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2010年6月25日

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●染谷智幸氏、ソウル大学で講演「朝鮮時代の淫談、'明るい性'の世界− 日韓の自然観の差異に基づいて −」(2010.7月1日(木)、大韓民国ソウル大学校)

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先日報じた新出本『奇異齋常談』」について(http://kasamashoin.jp/2010/06/post_1407.html)以下の通り、ソウル大学で講演が行われます。この時期、韓国にいらっしゃる方は、ぜひどうぞ!

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「朝鮮時代の淫談、'明るい性'の世界− 日韓の自然観の差異に基づいて −」
茨城キリスト教大学教授 染谷智幸

日時:7月1日(木)午後4時より
場所:大韓民国ソウル大学校奎章閣韓国学研究院会議室

要旨:
新出本『奇異齋常談』の登場によって我々の蒙が啓かれる点が二つある。ひとつは、韓国には古くから「性」をめぐる豊かな文化と伝統が存在しており、庶民を中心にそれらが文芸化され享受されてきたのではないかという点である。これが明らかになることは、儒教的・理念的文化が韓国の「可能性の中心」であるとした韓国のメタ・イメージに大きな変革を迫ることになるだろう。また、同じく庶民の「性」を取り上げた文化でも、朝鮮時代のそれと日本の江戸時代のそれとでは大きな違いを見せている。この違いを両国・両民族の自然観の違いから考えることができる。この相違点を見ることは韓国の「性」文化の特質を明らかにする上で大いに役立つはずである。


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