総合研究大学院大学・連続講演会 第9回「資料で酒を味わう」(2010年7月11日(日)、明治大学アカデミーコモン309A教室 )

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第9回「資料で酒を味わう」
2010年7月11日(日) 13:00〜17:00
会場:明治大学アカデミーコモン309A教室
(事前申込不要・無料)
講演者:
岩淵令治  (総研大/歴博歴史研究系准教授)
「江戸の酒事情−酒屋の店舗図をよむ」
青木隆浩 (総研大/歴博民俗研究系准教授)
「近代の酒造技術−東京市場をめぐる品質競争」
内容:
私たちの生活に欠かせない嗜好品、お酒。今回は、江戸から大正時代の日本酒をとりあげます。江戸時代の醸造技術の先進地は上方でした。江戸時代で飲まれた酒の多くは、上方で作られたものだったのです。やがて明治時代になると、上方の酒造技術書が全国に普及し、酒造改良のブームが到来します。さらに、明治末期に国立の醸造試験所があらたな技術を開発すると、全国で味の均質化が進みます。江戸・東京周辺の酒造家がどのように市場拡大を図ったのか。文献史料、絵画資料・・・さまざまな資料から酒を味わってください。