花園天皇日記研究会『花園天皇日記(花園院宸記)』正和二年二月記(一) 訓読と注釈

花園天皇日記研究会さまよりいただきました。
『花園大学国際禅学研究所論叢』第五号(2010.3号)に掲載された抜刷(P249〜290に掲載)です。

昨年も、抜き刷りをお送り頂きました。
本書はその続編です。
前稿から、例言の一部を改良したうえ、あらたな試みとして、坂口太郎氏による「持明院統の石清水行幸 七日参籠と最勝八講をめぐって」という論文が、付論として掲載されています。
案内によると【扱った記事の内容は多岐にわたりますが、とくに伏見院・花園天皇による王家重宝(日記・沈香)の出納、法琳寺太元堂の焼亡、花園天皇と西大寺律僧 如円上人(加縁房阿一)との交流、伏見院の石清水行幸などが目を引きます】としています。
花園天皇日記研究会は、日本中世史を専攻する関西の大学院生数名が中心となり、2005年4月に発足した研究会で、毎月一回研究会を開催、『花園天皇日記』の輪読を進め、議論を重ねているとのこと。以前にも「花園天皇関係史料・研究文献目録稿」(坂口 太郎・芳澤 元編)(※PDFファイルへリンク)を頂いたことがありました。
本会への問い合わせは、
坂口太郎氏(京都大学院博士後期)(taro.sakaguchi★m8.dion.ne.jp)
芳澤元氏(大阪大学院博士後期)(hajiyan★zspot.plala.or.jp)
まで。(★は@にかえてください)