松本和也『太宰治『人間失格』を読み直す』(水声社)

松本和也氏よりいただきました。
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太宰治『人間失格』を読み直す
松本 和也【著】
水声社 (2009/06/20 出版)
216p / 19cm / B6判
ISBN: 9784891767310
NDC分類: 913.6

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【詳細】
“人間”とは何か?”物語”とは何か?『人間失格』における物語の構造、そして「人間」という概念の意味を、六〇年をへて新たにときほぐす書き下し評論。
序章 『人間失格』をめぐる太宰治の現在
第1章 ”現代に甦った新作”、太宰治『人間失格』
第2章 『人間失格』成立まで–古田晁・入院体験・「人間」
第3章 太宰治の退場(情死)と『人間失格』の登場
第4章 言語表現としての『人間失格』–構造・予言・主題
第5章 『人間失格』が生きた戦後–抵抗概念としての”人間”
著者紹介
松本和也[マツモトカツヤ]
1974年、茨城県に生まれる。立教大学文学部を卒業後、同大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、信州大学人文学部専任講師。専攻日本近代文学・演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)