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2009年8月 5日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●昭和文学会編『昭和文学研究59集』(笠間書院)

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9月上旬の刊行予定です。

00358.jpg

昭和文学会編集委員会編
『昭和文学研究 第59集

A5判・並製・138頁
ISBN978-4-305-00359-1 C3393
定価:本体4,200円(税別)

●昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。昭和文学会●公式サイトはこちら

【事務局】
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3 笠間書院内 昭和文学会事務局
電話03-5281-3075


●目次

【論文】
「勝ち組」になりたい!
----流行作家・片岡鉄兵の日本回帰----......廣瀬陽一

横光利一文学における女性表象
----一九三〇年代後半から四〇年代へ----......石田仁志

宇野千代「妻の手紙」論
----戦時期女性文学テクストの〝戦争協力〟をめぐって----......根岸 泰子

「非革命者」試論
----武田泰淳上海ものにおける国家とジェンダー----......榊原理智

大岡昇平『俘虜記』と戦死者
----『新しき俘虜と古き俘虜』を中心に----......関塚誠

【研究動向】
太宰治...高橋秀太郎     
松本清張...大塩竜也    
病...荒井裕樹       
現代児童文学...井上乃武  
ホラー...清水潤      
現代俳句...青木亮人
少女...水谷真紀
現代演劇...嶋田直哉
荒地派...田口麻奈
アンソロジー...末國善己

【研究展望】
「変態心理」研究から見えてくるもの...光石亜由美
アニメ・マンガ的読み方との対話...佐藤和正
「縁」に立って----児童文学研究の立体化のために----...宮川健郎

【書評】
西岡亜紀著『福永武彦論 「純粋記憶」の生成とボードレール』......日置俊次
渡部麻実著『流動するテクスト 堀辰雄』......影山恒男
宇佐美毅・千田洋幸編『村上春樹と一九八〇年代』......深津謙一郎
米村みゆき・佐々木亜紀子編『〈介護小説〉の風景 高齢社会と文学』......竹内清己
飯田祐子・島村輝・高橋修・中山昭彦編『少女少年のポリティクス』......押山美知子
池内輝雄著『近代文学の領域 戦争・メディア・志賀直哉など』......日高昭二

【新刊紹介】
尾形明子・長谷川啓編『老いの愉楽----「老人文学」の魅力』
『種蒔く人』『文芸戦線』を読む会編『文芸戦線』とプロレタリア文学』
明里千章著『村上春樹の映画記号学』
中山昭彦編『ヴィジュアル・クリティシズム----表象と映画=機械の臨界点』
森本穫著『松本清張 歴史小説のたのしみ』
黒田大河・重松恵美・島村健司・〓(木+山)谷英紀・田口律男・山崎義光著『横光利一と関西文化圏』
須田久美著『金子洋文と『種蒔く人』----文学・思想・秋田』
佐藤公一著『小林秀雄の超=近代----セザンヌ・ゴッホ・ピカソ・漱石』』
〓(土+口)田司雄編著『オカルトの惑星----一九八〇年代、もう一つの世界地図』
北条常久著『詩友国境を越えて』
田端泰子・河原和枝・野村幸一郎編著『母と娘の歴史文化学』
木田隆文・田村修一・外村彰・橋本正志共編『ひたむきな人々----近代小説の情熱家たち』
和田博文編『戦後詩のポエティクス----1935〜1959』 

○会務委員会だより   
○編集後記

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