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2009年5月11日

 記事のカテゴリー : ホームページ紹介

●コンテンツ文化史学会、設立

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コンテンツ文化史学会様より情報をいただきました。

公式サイトから、「コンテンツ文化史学会について」を以下に全文掲載いたします。

http://www.contentshistory.org/

【 現在、わが国においては、アニメ・マンガ・ゲーム・映画・テレビ・音楽・ネットといった様々なコンテンツが、諸外国から大きな注目を浴びるほどの文化的成長を遂げています。そして、それと連動するように、文学・経済学・政治学・工学などの各学問分野でも、研究対象としてコンテンツを取り上げる機会が増えております。しかし、人々は一つのコンテンツジャンルを対象として選択し、その範疇でのみ消費活動を行っているわけではなく、通常はアニメとマンガ、音楽とゲームなど、複数分野のコンテンツを一括して享受しています。したがって、本学会では、その現状を踏まえ、様々なコンテンツタイプを統合的に考察することを第一の目的とします。

 一方で、近年における作品数の爆発的な増加は、「コンテンツの飽和」ともいうべき状況を生みだしています。同時に、コンテンツに関する過剰な情報の氾濫によって、過去の様々なコンテンツが忘却の彼方に押し流されようとしているのが現状ではないでしょうか。そこで、本学会の第二の目的としては、過去から現在に至る様々なコンテンツ作品について、政治・文化・経済・風俗など作品成立当時の時代的背景にも言及し、さらには歴史的な連続性および非連続性にも着目しながら、「文化史」という枠組を用いて研究してまいります。

コンテンツ文化史学会 会長 吉田正高】


ただいま会員募集中とのこと。
【一般会員6000円、学生会員5000円で、会員の皆様は年2回発行予定の会誌を受け取ることができ、研究会等への参加も可能になります】。

公式サイトから申し込みができますので、ぜひご利用ください。

気になる学会誌ですが、創刊号も近日中に発行予定とのこと。
目次の情報もいただきましたので、アップしておきます。

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会誌「コンテンツ文化史研究」創刊号

目次(予定)
<ご挨拶>
吉田正高「コンテンツ文化史のあゆみ--学会誌の創刊ご挨拶にかえて--」

<論文>
中村晋吾「「オタク文化」時代に宮沢賢治を読む--「擬人化」の諸様態をめぐって」
玉井建也「「聖地」へと至る尾道というフィールド--歌枕から『かみちゅ!』へ--」
七邊信重「同人・インディーズゲーム制作を可能にする「構造」--制作・頒布の現状とその歴史に関する社会学的考察--」
井上明人「作品を解体し、融合させるシステム--ファイナルファンタジーシリーズを例に」

その他、書評など
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公式サイトのほかに、学会ではブログも開設している。

http://www.contentshistory.org/category/blog/

こちらも要チェックです。


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