« 中村誠『金子光晴 〈戦争〉と〈生〉の詩学』(笠間書院) | メイン | 専修大学図書館「月岡芳年展 描く」 (平成21年4月1日(水)〜24日(金) *日曜日を除く) »

2009年3月10日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●小久保崇明『水鏡 影印・翻刻・研究』(笠間書院)

ブックマークに追加する Twitterでつぶやく

4月上旬の刊行です。

70464.jpg


小久保崇明
『水鏡 影印・翻刻・研究』

ISBN978-4-305-70464-1 C3095
A5判・上製・函入・354頁
定価:本体7,500円(税別)


岸上慎二旧蔵本水鏡の影印・翻刻・研究。

奥書に、「右八幡惺惺翁真跡 元文二年丁巳 東隆元鑑定」とあり、
これによれば、元文二年(1737)、江戸初期の書写本と推定される。
惺惺翁とは、松花堂昭乗(1584〜1639)の別号。江戸初期文人で書画家である。

本書の紹介とともに、まだ明らかにされていない『水鏡』の諸本系統を探る。


【目次】

・岸上慎二旧蔵水鏡[架蔵本]書誌

○影印・翻刻
 凡例

○研究
架蔵本『水鏡』の本文について
第一章 架蔵本と流布本、異本との関係
第二章 架蔵本と古活字本・製版本との関係
 第一節 架蔵本と古活字本との関係
 第二節 架蔵本と製版本との関係
第三章 架蔵本『水鏡』の問題点

・あとがき


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kasamashoin.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/2882