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2009年3月10日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●秋永一枝『日本語音韻史・アクセント史論』(笠間書院)

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4月上旬刊行です。


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秋永一枝
『日本語音韻史・アクセント史論』

ISBN978-4-305-70467-2 C3081
A5判・上製・カバー装・464頁
定価:本体11,500円(税別)


移りゆく「ことば」をどう捉えればいいのか?

西日本の音韻とアクセントを
史的及び方言から考察する、
全4章21編。


【目次】
Ⅰ 音韻史
 1 発音の移り変わり
 2 姫考--連濁をめぐって--
 3 松原と柳原--ハ行転呼を中心に--

Ⅱ アクセントの史的変化と方言アクセント
 1 アクセント概説--史的変化と方言分布--
 2 佐柳(さなぎ)アクセントの提起するもの
 3 魚島(うおしま)アクセントの変遷
 4 愛媛県魚島における老年層のアクセント--服部・金田一両博士に伺う--

Ⅲ 声点資料によるアクセント研究
 1 アクセントの歴史
 2 アクセント資料集利用の問題点
 3 アクセント史からの提言
 4 去声と去声点
 5 「袖中抄」声点考
 6 注釈を読む--顕昭「袖中抄」の声点から--
 7 「顕昭拾遺抄注」の声点考
 8 京大本「後拾遺抄注」声点考
 9 天理本「散木集注」声点考

Ⅳ 定家とアクセント
 1 「僻案抄」声点考
 2 「僻案抄」における後撰・拾遺の声点
 3 『熊野御幸記』の声点
 4 古今和歌集の表記
 5 定家本翻刻についてのお願い--「明月記」の仮名遣から--

初出一覧
あとがき
索引

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