●井上宗雄『和歌 典籍 俳句』(笠間書院)
3月上旬刊行です。

井上宗雄
『和歌 典籍 俳句』
ISBN978-4-305-70462-7 C0092
定価:本体4,800円(税別)
A5判・並製・カバー装・380頁
文学と、どう、付きあってきたか?
和歌と歌人の歴史をどのように解明してきたのだろう。
単行書に収録しきれなかった、
著者の文学研究の軌跡をたどる書です。
テーマとしていた、歌壇史・歌人伝に関するもののみならず、
文庫探訪記やその失敗談、若き日の愛読書、自選句集等、
著者の仕事の舞台裏がわかる文章を収録しました。
文学と歌と向き合っていくための
エッセンスが満載です。
井上宗雄の全仕事がわかる年次順目録付き
【目次】
はじめに
第1部 和歌小考
〈序〉
1 量産の文学--短歌・俳句はどのくらい創られたのだろうか
〈歌題・題をどう捉えるのか〉
2 歌題に関する書をめぐって
3 題について
4 季語の問題--「堀河百首」から「筆のまよひ」まで
5 顕輔と「秋の月」
〈和歌史から歌風を探る〉
6 「今は春べと」「今を春べと」
7 大嘗会和歌と六条家
8 和歌の家が出現したのはなぜか
9 京極派和歌の盛衰
10 京極派和歌についてー足利尊氏の和歌を中心に
11 『増鏡』総説--和歌事跡を中心として覚書風に
付・「大納言二位」について
12 おしなべて優美にー戦国武将と和歌
13 和歌史における連作と群作
〈歌人伝の面白さ〉
14 歌人伝について
15 回想二つー歌人調査に関わるー 付・九条稙通(研究補遺)
〈百人一首に親しむ〉
16 『百人一首』と歌かるた
17 『百人一首』と私
〈歴史から和歌をどう読むか〉
18 私説・記録と和歌研究
19 古典和歌の一性格
〈書評〉
20 安井久善著『宗良親王研究』
第2部 典籍小見
1 古書あれこれー室町期の歌書を中心に
2 蔵書、そして図書館
3 回想の資料整理
4 自筆本・古写本・新写本
5 写本との出会い
6 文庫の魅力
第3部 俳句との関わり
1 短歌雑誌と俳句雑誌
2 歌集と句集
3 回想の句会
4 俳句抄[補記]
第4部 随想
1 土岐善麿先生の思いで
2 研究と情報と
3 理論と歴史、そして実作・技術
4 古典歌人の名前あれこれ
5 歌は世につれ...
6 数え年
7 転換期の卒業論文
8 恥ずかしい告白--私の愛読する作品
9 戦時下の一風景
10 趣味と読書
11 結城信一先生
付 目録--論文と随想と--
あとがき

























































































































































































