« 笠間書院のメールマガジン [049号]刊行しました | メイン | 第14回谷崎潤一郎研究会・国際シンポジウム「大正期文化表象と谷崎」(2009年3月21日(土)、奈良教育大学) »

2009年2月19日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●昭和文学会編『昭和文学研究58集』(笠間書院)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

3月中旬の刊行予定です。

00358.jpg

昭和文学会編集委員会編
『昭和文学研究 第58集

A5判・並製・122頁
ISBN978-4-305-00358-4 C3393
定価:本体4,200円(税別)

●昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。昭和文学会●公式サイトはこちら

【事務局】
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3 笠間書院内 昭和文学会事務局
電話03-5281-3075


●目次

固有名消費とメディア論的政治―文芸復興期の座談会--●大澤聡
堀辰雄「不器用な天使」における「本格的小説」の模索
  ―コクトオ及びジイドの影響を中心に--●宮坂康一
「宮本百合子」の生成―中條/宮本百合子「小祝の一家」論―●池田啓悟
『砂の女』を読み替える―「死と性病」の再考から―●木村陽子
戦後台湾の日本語文学―黄霊芝「董さん」の方法―●下岡友加

【研究動向】
倉橋由美子●田中絵美利
金井美恵子●武内佳代
老いと文学●大鹿貴子
ホモセクシュアル文学●黒岩裕市

【研究展望】
国際学会をコーディネートする、ということ●島村輝
戦後詩へ―時を渡った「蝶」のこと―●宮崎真素美
石川淳、「キャラクター」小説、そして中上健次●杉浦晋
ライトノベルと近代文学は異なるか―文学研究の新しい課題--●久米依子

【書評】
綾目広治著『理論と逸脱 文学研究と政治経済・笑い・世界』●大原祐治
川勝麻里著『明治から昭和における『源氏物語』の受容
  --近代日本の文化創造と古典--』●早川芳枝
尾西康充著『田村泰次郎の戦争文学 中国山西省での従軍体験から』●天野知幸
岡野幸江著『女たちの記憶 〈近代〉の解体と女性文学』●久保田裕子

【新刊紹介】
筑波大学文化批評研究会編『テクストたちの旅程―移動と変容の中の文学』
綾目広治・大和田茂・鈴木斌編著『経済・労働・格差―文学に見る』
H・ヒベット+文学と笑い研究会編『笑いと創造』第5集
山崎正純著『丸山眞男と文学の光景』
外村彰著『高祖保書簡集--井上多喜三郎宛』
大橋毅彦・趙夢雲・竹松良明・山崎眞紀子・松本陽子・木田隆文編著・注釈
  『上海1944-1948 武田泰淳『上海の螢』注釈』
平澤信一著『宮沢賢治 《遷移》の詩学』
池川敬司著『宮沢賢治との接点』

会務委員会だより
編集後記


●グーグル提供広告