●尾西康充『田村泰次郎の戦争文学 中国山西省での従軍体験から』(笠間書院)
8月上旬刊行予定です。

田村泰次郎の戦争文学
中国山西省での従軍体験から
尾西康充
ISBN978-4-305-70370-5 C0095
定価:本体2,800円(税別)
A5判・上製・カバー装・348頁
★泰次郎の戦争小説に貫かれた
反戦テーマの真実とは?
★「田村泰次郎文庫」9000点を調査、
小説の舞台となった中国山西省、河南省、河北省を実際に訪問、
戦争体験者のインタビューを行った、
フィールドワークに裏打ちされた渾身の書。
★「戦場は人間の住むところではなく、人間以外のものの生きる場所である。私たちの住んでいる世界とは全く次元を異にする」田村泰次郎
★風俗小説家として印象が強い田村泰次郎は、5年3ヶ月にわたって中国大陸に従軍した実体験にもとづく戦争小説を残している。著者は、「田村泰次郎文庫」9000点の調査、また、小説に登場する中国山西省、河南省、河北省の現地を実際に訪問し資料収集・戦争体験者のインタビュー等から泰次郎の戦争小説に光をあてる。(写真多数掲載)
【目次】
はじめにー田村泰次郎と鈴木泰治
Ⅰ 「肉体の悪魔」研究
Ⅱ 田村泰次郎の自筆原稿
1 「肉体の悪魔」
2 「肉体の門」
3 「渇く日日」
Ⅲ 田村泰次郎の戦争小説
1 「春婦伝」
2 「蝗」
3 劉震雲「温故一九四二」
4 「沖縄に死す」
5 ある文芸作品--山西省残留部隊の戦犯手記
6 田村泰次郎の文学
Ⅳ 資料紹介 田村泰次郎「和平劇団日記」

























































































































































































