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2008年4月21日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●物語研究会編『物語研究』第8号

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上原作和氏よりいただきました!

●公式サイトはこちら

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物語研究会編『物語研究』第8号 
2008.03.31 刊行
A5判並製・244ページ
頒価 1,000円
●購入は、公式サイト、事務局E-mailまで。

第8号 編集委員会 
上原作和(編集長)・笹生美貴子・中丸貴史・西野入篤男・湯浅幸代

【テーマ論文−古典(学・知・教育)】
藤井貞和「山麓の文学 三谷邦明と〈読むこと〉」
東原伸明「三谷邦明のテクスト論・覚書 動態・脱構築・近代批判」
圷美奈子「《見立て》の構造 和歌読解の新しい試みとして」

【テーマシンポジウム「古典(学/知/教育)」】
圷美奈子「《歌物語》の主題と手法─『伊勢物語』「梓弓」などの場合─」
原豊二「山陰歴史館所蔵七絃琴に関わる近世・近代の〈学〉的体系の考察 ─国学・漢学・琴学の横断をめぐって─」
松島仁「新しい〈王権〉徳川将軍のための〈王朝絵画〉の創生」
湯浅幸代「テーマシンポジウム討論について」

【テーマシンポジウム「古典(学/知/教育)」PART2】
関根賢司「小林秀雄『本居宣長』論」
井野葉子「清水好子の文体論」
阿部好臣「益田勝実『火山列島の思想』再読」
シンポジュウム討論
松井健児「印象記」 
末沢明子「印象記」 
池田大輔「古典知を論ずることの難しさ、そしてテーマと対峙する物研」 

【自由論文】
フランソワーズ・ドゥエ原著/黒木朋興訳
「異議あり、18世紀フランスレトリックは転義法に限定されてはいない」
黒木朋興「ドェエ氏のジュネット「限定された修辞学」批判についてレトリック研究の第一歩を目指して」
李 芝善「韓国語訳『源氏物語』にみる古典文学翻訳論--和歌を中心に--」
西山登喜「『うつほ物語』擦り寄る朱雀帝と仲忠--笑いを媒介に--」
鈴木貴子「『うつほ物語』における秘琴伝授と〈涙〉--いぬ宮の〈涙〉--」
北川真理「「桐壺巻」冒頭文の「時めき給ふ有けり」について--「あり(有)けり」の主語についての考察--」
越野優子「国冬本源氏物語の「光る君」--特異な桐壺巻巻末の物語るもの」
本橋裕美「「別れ路に添へし小櫛」が繋ぐもの--秋好中宮と朱雀院の恋--」
野谷健「狩猟王としての光源氏--「いろごのみ」論とのかかわりから--」
佐藤瞳「『源氏物語』「野分」巻の垣間見--紫の上の〈眼〉と物語の「感覚」--」

【書評】
陣野英則・安藤徹著『源氏物語と物語社会』
竹内正彦・上原作和著『光源氏物語 學藝史--右書左琴の思想』
古瀬奈津子・河添房江著『源氏物語時空論』
青木慎一・ 川名淳子著『物語世界における絵画的領域 平安文学の表現方法』
田中貴子・外山敦子著『源氏物語の老女房』
吉海直人・ 原豊二著『源氏物語と王朝文化誌史』
中島和歌子・深沢徹著『『愚管抄』の〈ウソ〉と〈マコト〉 --歴史語りの自己言及性を超え出て』

執筆者紹介・編集委員・編集後記・物語研究会について
原稿募集規定・査読規定
物語研究第七号目次
奥付
研究論文英訳要旨