●西尾市岩瀬文庫 創立100周年記念式典(平成20年5月6日(火・振休)、西尾市文化会館)
講演会情報です。
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明治41(1908)年5月6日、岩瀬文庫は、地域文化の発展と書物の恒久保存の理念を込め、西尾市須田町の実業家・岩瀬弥助によって設立されました。以来、100年。数々の困難もありましたが、弥助の思いを受け継ぐ市民をはじめ、多くの人々に支えられ、創立以来の地で歩みを重ねて来ました。その感謝と祝賀を記念して、今年2008年、岩瀬文庫創立100周年記念事業を行います。
日時:平成20年5月6日(火・振休) 会場:西尾市文化会館 小ホール
入場無料/予約不要 どなたでも参加できます。
■プログラム■
・ヘリコプターによる花束投下 9:15~
・記念式典 9:30~
・全国文庫サミット 「過去から未来へ ―文庫の意義と将来像―」 10:00~
全国の文庫から「修復・保存」「公開」「展示・講座」「研究」「地域との共生」の各分野で注目すべき活動をしている文庫を取り上げ、それぞれの活動、使命、問題点等を報告し、さらに「文庫の使命と魅力」をテーマとした全体討論を行います。
Ⅰ.基調報告「文庫のお仕事」
1 <保存する> 宮内庁書陵部 田代 圭一氏
2 <公開する> 名古屋市蓬左文庫 加藤 和俊氏
3 <学び楽しむ> 神奈川県立金沢文庫 西岡 芳文氏
4 <研究する> 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫 大沼 晴暉氏
5 <まちと共に生きる> 西尾市岩瀬文庫 林 知左子
Ⅱ.全体討論「日本の文庫に秘められた使命と魅力」
司 会 塩村 耕 氏(名古屋大学大学院教授)
パネリスト 田代氏/加藤氏/西岡氏/大沼氏/林
Ⅲ.共同宣言
・記念講演会 14:30~
「岩瀬文庫からはじまる冒険 ~博物学と本のコレクション~」
岩瀬文庫に収集されている博物学の書物をめぐるお話と世界の本のコレクションの物語をわかりやすくお話します。
講 師 荒俣 宏 氏(作家・蒐書家・博物学研究家)
・レセプションおよび「岩瀬弥助記念書物文化賞」授賞式
於:文化会館会議室 16:30~
岩瀬弥助(1867~1930)は、当時世の中から軽視されつつあった古典籍をあえて収集し、明治41年に私立図書館として岩瀬文庫を設立公開しました。それは、最も大切な文化資産である書物を後世に伝えることこそが、重要な文化事業であると考えたからにほかなりません。岩瀬文庫の創立100周年を記念し、岩瀬弥助の高邁な志を末永く継承するために、「岩瀬弥助記念書物文化賞(岩瀬弥助賞)」を創設し、書物文化についての上質かつ労作の研究を奨励かつ顕彰します。
※今回は、過去10年以内程度に発表された研究業績等を対象として選考委員会で選出し、公募は致しません。
選考委員長:秋山 虔 氏(東京大学名誉教授/日本文学) 選考委員:大木 康 氏(東京大学教授/中国文学・漢籍書誌学)・鈴木 俊幸 氏(中央大学教授/日本文学・書物文化史)・樽見 博 氏(日本古書通信社)・中野 三敏 氏(九州大学名誉教授/日本文学・書誌学)・横田 冬彦 氏(京都橘大学教授/日本史)
■関連企画■
「岩瀬文庫をもっと身近に」展 <岩瀬文庫ボランティア企画>
岩瀬文庫ボランティアのみなさんが、岩瀬文庫の昔の写真や、蔵書の読み下しなどを通じて、文庫を親しみやすくご案内します。
5月2日(金)~11日(日) 岩瀬文庫ギャラリー
100周年記念特別展示「岩瀬文庫の100点」
ふだん文庫を活用する研究者・市民の人気投票・文庫で働く職員と、様々な視点から選んだ100点の蔵書を紹介し、文庫の歴史や価値、概観を浮き彫りにします。
4月5日(土)~10月26日(日) 岩瀬文庫企画展示室
■主催■
岩瀬文庫100周年記念事業実行委員会/西尾市/西尾市教育委員会























































































































