« 中京大学公開講座・秋山 虔 氏「千年紀記念 源氏物語をどう読むか」(2008年 4月 16日(水)、中京大学文化市民会館「プルニエホール」) | メイン | 国語に関する学術研究の推進について(文部科学省・学術研究推進部会(第18回)配付資料) »

2008年3月 5日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●ジュンク堂書店池袋本店・トークセッション・岩佐美代子氏「平安貴族の役割と文化 ―源氏物語を読むために―」(2008年5月31日(土)19時より)

ブックマークに追加する Twitterでつぶやく

講演会情報です。
----------------------------------------

ジュンク堂書店●公式サイトはこちら

お早めにお申し込みください!


源氏物語千年紀 記念トーク第2弾
「平安貴族の役割と文化 ―源氏物語を読むために―」
岩佐 美代子(鶴見大学名誉教授)
■2008年5月31日(土)19時より 


■入場料 1000円(ドリンク付)
■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
■定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
■受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956-6111

岩佐 美代子(いわさ みよこ)
大正十五年三月一日生。父、穂積重遠は民法学者。東京大学法学部長。現天皇少年時代の東宮大夫。最高裁判所判事。四歳より十三年間、昭和天皇第一皇女照宮成子内親王のお相手を勤める。女子学習院高等科卒業、結婚後、独学で京極派和歌・中世女流日記研究。鶴見大学名誉教授、文学博士。『京極派和歌の研究』『宮廷の春秋歌がたり女房がたり』等。

 私が内親王様の「お相手」として四歳の時から呼吸した、昭和初期の宮廷には、千年昔の源氏物語の空気が、かすかに残っていました。全く当たり前、誰でも同様、と思って過ごして来たその体験が、現代では非常に特殊なものとなり、私の源氏物語理解に大変役立っている事に今更になって気づき、驚いております。私は源氏の専門研究者ではありませんが、一般解説書類にはのっていない、千年続いて今は失われた宮廷常識についてお話しすれば、何かのお役に立つかと思います。
 「天皇」の立場、あり方。「廷臣・女房」の役割・相互関係。結婚制度と男女関係の考え方。それらについて、現代の官僚社会・会社社会・家庭環境や、江戸時代の武士的、儒教的人間関係とは異なる、平安時代の豊かな生活文化をご紹介したいと思います。半分は体験談になりますので、あまり学問的ではないかもしれませんが、その分、かたくならないなまのお話ができれば嬉しいと存じます。

-----
また、源氏物語千年紀 記念トーク第1弾は、
山本 淳子(京都学園大学准教授)氏が登場します。
タイトルは「源氏物語の時代」。2008年4月12日(土)14時~。

こちらも合わせてお申し込みください!!

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kasamashoin.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1262