●立命館大学グローバルCOE・日韓共同シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズの可能性 ―日本近代文学・文化研究の立場から―」(2008年2月17日(日)、立命館大学衣笠キャ
講演会情報です。
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日韓共同シンポジウム
デジタル・ヒューマニティーズの可能性
――日本近代文学・文化研究の立場から――
現代のグローバル化の進行は、従来の人文科学諸分野にも変容をもたらした。海外では日本文化や日本文学に関する研究が活発になる一方で、日本国内でそれらの動向と連携する態勢が十分に整えられているとはいえない。今後、国際的な共同研究を展開するために、どのような研究基盤を創り上げる必要があるだろうか。
その一つとして有効なのが、デジタル技術による双方向的な情報の発信である。Web環境の充実により、資料の共有や研究業績の公開が容易になった。日本近代文学研究の分野でも、文献データベースの整備や本文の電子テクスト・デジタルアーカイブ化によって、国内外を問わず研究可能な制度が整いつつある。しかし同時に、様々な形態でのテクストの流通は、文学研究の対象とは何か、という根元的な問題もまた喚起する。
そこで本シンポジウムでは、日本近代文学研究の進展している韓国の代表的研究者を招き、日本の研究者も交えて、国際的な共同研究のあり方とグローバル時代における文学研究の意義、そこでデジタル化の果たす役割について討議したい。具体的には①韓国での日本研究の現状と蓄積、②そこでの研究成果の活用方法、③日韓の研究の共有化、の三点についてパネル発表・ディスカッションを行う。
●日時:2008年2月17日(日)13:00~17:00
●会場:立命館大学衣笠キャンパス 末川会館第2会議室
〈Ⅰ 韓国における日本近代文学研究の現状〉
●パネリスト
崔 在喆(韓国外国語大学校教授、前韓国日本近代文学会会長)
韓国の日本近代文学研究の状況●韓国外国語大学校 崔 在喆 (Choi Jae-Chul)
許 昊(水原大学校教授、韓国日本近代文学会会長)
三島由紀夫の文学におけるナショナリズムの再評価●水原大学 許 昊(Huh,Ho)
●コメンテーター
平野芳信(山口大学教授)
〈Ⅱ 日韓共同研究の展開〉
●パネリスト
勝村 誠(本学教授)
●コメンテーター
竹松良明(大阪学院短期大学教授)
〈Ⅲ 討議〉
●司会
木村一信(本学教授) *敬称略























































































































