« 第96回 和漢比較文学会例会(東部)(2007年7月7日(土) 13時30分〜、法政大学 市ヶ谷) | メイン | 高田衛・有働裕・佐伯孝弘編『西鶴と浮世草子研究 第二号 特集[怪異]』(笠間書院) »

2007年7月 4日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●稲賀敬二コレクション第2巻「前期物語の成立と変貌 」解説・三角洋一(笠間書院)

ブックマークに追加する Twitterでつぶやく

7月下旬の刊行です。

60072.jpg

稲賀敬二コレクション第2巻「前期物語の成立と変貌 」(笠間書院)
●第2巻 前期物語の成立と変貌
定価:本体6500円(税別)
ISBN978-4-305-60072-1

第二巻 前期物語の成立と変貌

 求婚者四人の『竹取物語』―傍流伝本の復権―
 『大和物語』成立段階における「平中章段追加形態」誕生契機・仮説
    ―『大和物語』と『平中物語』の交渉―
 『宇津保物語』は合作か?
 関戸家旧蔵 俊景本『宇津保物語』の合点とミセケチ本文
    ―物語本文と、いわゆる「絵詞」「絵解」本文との関係―
 『住吉物語』解説
 延喜・天暦期と『源氏物語』とを結ぶもの
    ―大斎院のもとにおける新版『住吉』の成立―
 王朝物語テキストの変貌契機・序説
    ―『住吉物語』の背後に《物語歌集化》《絵巻詞書化》本文を想定する―
 求婚譚の流れと「裳着」―『住吉物語』『源氏物語』前後―
 『大斎院前の御集』と連歌の書写形式 ―『住吉物語』の連歌との接点を探る―
 〔コラム〕古典文学作品研究の指針『住吉物語』
 〔コラム〕『住吉物語』の古本と現存本とはどのくらい違うのか
 『落窪物語』解説 ―表現のかなたに作者を探る―
 女性が意思を貫く時 ―『落窪物語』の主従、姫君とあこき―
 〔コラム〕「下簾をかけた網代車」の効用 ―『落窪物語』の一節―
 『伊勢物語奥旨秘訣』『伊勢物語口訣』解説並びに翻刻
 〔研究書紹介〕片桐洋一著『伊勢物語の研究〔研究篇〕』

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kasamashoin.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/500