土方洋一『日記の声域 平安朝の一人称言説』(右文書院)

右文書院、杉本さんからいただきました。
土方洋一『日記の声域 平安朝の一人称言説』(右文書院)
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平安時代には一人称で「身の上」のことを書くという散文は、自覚的なジャンルとしては存在していなかったこと、「平安女流日記文学」というカテゴリーは文学史上のフィクションであること(作業仮説としてそのような概念を設けることに意義がないといっているわけではない)、という結論にたどり着く結果となっている。
装幀 工藤強
A5判・上製312p
ISBN978-4-8421-0088-3 C3095
本体 2800円 + 税
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