●近刊予告・久保木哲夫著『折の文学 平安和歌文学論』(笠間書院)
来年1月15日頃の発売です。

折の文学
平安和歌文学論
久保木哲夫著(都留文科大学名誉教授)
ISBN4-305-70332-7
定価:本体7200円(税別)
A5判・上製・300頁
「折」とは歌の詠まれる場を意味する。
季節・天候・人間関係・心理状態などまで含め、
当事者達は折を共有していたので
歌の表現を理解できるが、
第三者にはわかりにくい。
折を鍵に和歌の全く新しい読みを提示した本です。
【目次】序に代えて
一 摂関期における和歌文学
1 長歌とその意味
2 和歌文学の興隆
3 三大集と撰者
4 『後拾遺集』と撰者
5 私家集における部類意識
二 和歌の諸相
1 贈答歌の方法
2 贈答歌と歌物語
3 唱和歌
4 代作歌
三 歌と語り
1 『伊勢物語』の歌
2 『大和物語』の成立
3 『大和物語』と歌語り
4 『枕草子』と語り
5 清少納言と歌
四 「折」と和歌
1 「折」と褻と晴
2 「折」の文学としての平安和歌
(国文学研究資料館における講演)
あとがき・索引(事項・人名・作品・和歌)























































































































