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2006年10月27日

 記事のカテゴリー : 受賞図書, 書評・パブリシティ情報

●本年度、第2次関根賞[第1回]、中村 文氏『後白河院時代歌人伝の研究』(笠間書院刊)が受賞

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中村 文氏『後白河院時代歌人伝の研究』が
本年度、第2次関根賞[第1回]を受賞いたしました。

[プロフィール]
中村文(なかむら・あや)
1977年立教大学文学部日本文学科卒業。1987年立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程満期退学。現職、埼玉学園大学人間学部人間文化学科助教授。専攻、中古・中世文学

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後白河院時代歌人伝の研究

中村 文著
ISBN4-305-70296-7
定価:本体15000円(税別)
A5判・上製・カバー装・512頁

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平安最末期から鎌倉初頭にかけて、
和歌活動を行った人々の動向を探る。
<俊成的なるもの>から逸脱する人々—身分も低く詠作も多くはない人々のつながりが、
新古今時代成立の一翼を担った可能性を検証する。

【目次】 序章・Ⅰ 後白河院周辺の廷臣たち(第一章 藤原
隆信・第二章 藤原実定・第三章 藤原実家・第四章 平親
宗・第五章 信西の子息達ー成範・脩範・静賢・澄憲を中心
にー)Ⅱ 二条天皇とその周辺(第六章 二条天皇内裏百首
ー雅重・定隆・通能ー・第七章 源有房・第八章 藤原長方)
Ⅲ 建春門院北面歌合の詠者たち(第九章 建春門院北面
歌合の背景・第十章 源季広ー付・長俊・通清・兼覚ー・第
十一章 藤原盛方)Ⅳ 南都歌壇(第十二章 興福寺僧範
玄・第十三章 鎌倉初期興福寺僧の和歌活動・第十四章 
鎌倉初期東大寺歌壇の一動向ー定範と東南院歌会ー)
Ⅴ 歌壇群像(第十五章 歌が詠み出される場所ー歌林苑
序説ー・第十六章 後白河院周辺の地下官人・第十七章 
平安末期実務官人層の和歌活動・第十八章 文治二年十月
経房家歌合をめぐってー)・終章  初出一覧・あとがき・
人名索引/研究者名索引/和歌初句索引(左開き)


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