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科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の応募手続きの電子化等について(日本学術振興会)【平成30年度公募分より、「日本学術振興会科研費電子申請システム(※)」を活用した応募手続きの電子化を行う】
科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の応募手続きの電子化等について(日本学術振興会)【平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の公募は、昨年度より1ヶ月程度スケジュールを前倒し、平成29年9月1日~11月上旬を予定しております。】
台東区立一葉記念館 ミニ企画展(1)「鑑賞しよう!文学館」(2017年6月30日(金)〜8月27日(日))
第77回 中部日本・日本語学研究会(2017年7月29日(土)、刈谷市産業振興センター)
第270回筑紫日本語研究会・第44回九州方言研究会(2017年7月1日(土)、九州大学箱崎キャンパス)
足利工業大学 共通教育センター教員の公募(文学・地域史)(2017年09月01日 必着)
三重短期大学・専任教員公募(文学)【担当科目 文学及び外国語(英語、独語、仏語、中国語のうち任意の一つ)、その他関連科目】(2017年08月21日 必着 午後5時までに必着のこと)
西尾市岩瀬文庫・企画展「音」(2017年7月01日(土)〜2017年9月03日(日))
『詞林』第61号(2017年4月号)
第52回 明治古典会 七夕古書大入札会(下見会=2017年7月7日(金)、8日(土)、東京古書会館)
Unicode10.0で規格化された変体仮名を収録したフォント、「Unicode変体仮名フォント」が公開に(@wakufactory)
2017年度第1回比較植民地文学研究会〈日韓比較文学の最前線〉(2017年7月10日(月)15:00-18:00、立命館大学衣笠キャンパス創思館312号室)
第十二回林屋辰三郎藝能史研究奨励賞(藝能史研究會)に、日置貴之『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院)
國學院大學国語研究会 平成29年度総会・前期大会(2017年7月1日(土)、國學院大學渋谷キャンパス)
金沢能楽美術館 企画展「水辺の能楽 -水紋の美-」(平成29年7月1日(土)~9月24日(日))
俳文学会東京研究例会  第436回(2017年7月15日(土)、聖心女子大学1号館204教室)
燕市分水良寛史料館 夏休み企画 良寛に学ぼう(平成29年7月25日(火)〜8月27日(日))
テクスト研究学会第17回大会(2017年8月25日(金)、佛教大学二条キャンパス)
谷崎潤一郎記念館 夏の通常展「谷崎潤一郎・人と作品~谷崎の愛した悪女~」(2017年7月1日(土)~9月10日(日))
植民地期台湾の鉄道について調べる(国立国会図書館 リサーチ・ナビ)
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2017年6月28日

 この記事のカテゴリーは : ホームページ紹介です。

●科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の応募手続きの電子化等について(日本学術振興会)【平成30年度公募分より、「日本学術振興会科研費電子申請システム(※)」を活用した応募手続きの電子化を行う】

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【これまで、科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の応募手続きについては、応募者が作成した応募書類(応募カード、計画調書及びその他審査資料)を紙媒体で本会に提出していただいておりましたが、平成30年度公募分より、「日本学術振興会科研費電子申請システム(※)」を活用した応募手続きの電子化を行う予定となりますのでお知らせします。
変更後の応募フローは下記事務連絡の別紙のとおり予定しておりますので、各手続きに遺漏がないようよろしくお願いいたします。
なお、本件の詳細については、公募開始時に平成30年度公募要領等で必ず確認してください。】
詳細は以下より。日本学術振興会。
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_170627_2/index.html

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●科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の応募手続きの電子化等について(日本学術振興会)【平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の公募は、昨年度より1ヶ月程度スケジュールを前倒し、平成29年9月1日~11月上旬を予定しております。】

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【これまで、科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の応募手続きについては、応募者が作成した応募書類(応募カード及び研究計画調書)を紙媒体で本会に提出していただいておりましたが、平成30年度公募分より、「日本学術振興会科研費電子申請システム(※)」を活用した応募手続きの電子化を行う予定となりますのでお知らせします。これにより紙媒体での応募書類の提出は廃止となります。
また、平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究)の公募は、昨年度より1ヶ月程度スケジュールを前倒し、平成29年9月1日~11月上旬を予定しております。
変更後の応募フローは下記事務連絡の別紙のとおり予定しておりますので、各手続きに遺漏がないようよろしくお願いいたします。
なお、本件の詳細については、今後発出予定の平成30年度公募要領等で必ず確認してください。】
詳細は以下より。日本学術振興会。
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_170627_1/index.html

2017年6月27日

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●台東区立一葉記念館 ミニ企画展(1)「鑑賞しよう!文学館」(2017年6月30日(金)〜8月27日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.taitocity.net/zaidan/ichiyo/oshirase/news/1611/

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台東区立一葉記念館 ミニ企画展①
鑑賞しよう文学館
2017年6月30日(金)〜8月27日(日)

所在地 東京都台東区竜泉3丁目18番4号
開館時間 午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始および特別整理期間中
入館料
大人   300円、団体(20名以上)200円
小中高生 100円、団体(20名以上)50円
※「障害者手帳」をお持ちの方とその介助者の方は無料
※「特定疾患医療受給者証」をお持ちの方とその介助者の方は無料
※毎週土曜日は台東区在住・在学の小、中学生とその引率者の入館料が無料です
問合せ 一葉記念館
電話:(03)3873-0004  FAX:(03)3873-5942

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●第77回 中部日本・日本語学研究会(2017年7月29日(土)、刈谷市産業振興センター)

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研究会情報です。

●情報はこちらからいただきました
https://www.jpling.gr.jp/gakkai/gakkaibbs.php

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第77回 中部日本・日本語学研究会

日時 2017年 07月 29日 (土)  午後1時20分~午後4時50分
場所 刈谷市産業振興センター 3階 305号室
内容
(1)久保薗愛(愛知県立大学)
「ロシア資料の形容詞イ語尾・カ語尾をめぐって」
(2)高瀬正一(愛知教育大学)
「『仮名文字遣』出典考―『色葉字類抄』との関連―」
備考 会場費500円をカンパくだされば幸いです。
会の終了後、近くの中華料理香楽に会場を移して懇親会を行います(会費5000円)。多数ご参加ください。
連絡先 藤田保幸 電話072-285-2739(自宅)

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●第270回筑紫日本語研究会・第44回九州方言研究会(2017年7月1日(土)、九州大学箱崎キャンパス)

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研究会情報です。

●情報はこちらからいただきました
https://www.jpling.gr.jp/gakkai/gakkaibbs.php

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第270回筑紫日本語研究会・第44回九州方言研究会

日時 2017年 07月 01日 (土)  13:00~
場所 九州大学箱崎キャンパス文学部棟4階会議室
内容
一、「熟議を利用した新語形成プロセスについて─大学生と小学生を対象に─」
                     黒崎貴史(山口大学大学院生)
一、「方言集にみられる小値賀町藪路木島方言の特徴について」
                     門屋飛央(九州大学専門研究員)
一、「九州方言の"蟻"のバリエーションについて」
                     清水勇吉(宮崎国際大学)
連絡先 筑紫日本語研究会
〒812-8581 九州大学文学部国語学国文学研究室内
℡092-642-2395  e-mail: chikushi01■gmail.com
URL:http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
世話役 藤田優子(九州大学大学院生)
ホームページ http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/

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●足利工業大学 共通教育センター教員の公募(文学・地域史)(2017年09月01日 必着)

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●詳細はこちらから(JREC-IN)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D117061187&ln_jor=0

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●三重短期大学・専任教員公募(文学)【担当科目 文学及び外国語(英語、独語、仏語、中国語のうち任意の一つ)、その他関連科目】(2017年08月21日 必着 午後5時までに必着のこと)

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●詳細はこちらから(JREC-IN)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D117061459&ln_jor=0

2017年6月26日

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●西尾市岩瀬文庫・企画展「音」(2017年7月01日(土)〜2017年9月03日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://iwasebunko.jp/event/exhibition/entry-218.html

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【私たちの身のまわりには音があふれています。街中で聞こえてくる音楽、風の音、虫たちの声などさまざまです。江戸時代の人々も町中にあふれる音を身近に感じながら、自ら音楽を奏で、楽しみ、ときには表現しながら暮らしてきました。書物には、楽器や楽譜を記すだけでなく、春には鳥、秋には虫の声を聴き、音のある風景を楽しんでいた姿が描かれています。
 古典籍の博物館ならではの音を目で楽しむ展示。ゆっくりとご覧ください。】

会期
2017年7月01日(土)〜2017年9月03日(日)

展示解説
7月15日(土)・8月19日(土) 両日とも午後1時30分~
岩瀬文庫企画展示室

古文書講座
9月3日(日) ①午前10時30分~ ②午後1時30分~
「江戸時代の"音"の風景を読もう」
会場:岩瀬文庫地階研修ホール
資料代:100円
定員:各回30名
※要予約。8月19日(土)午前9時から直接または電話にて。

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●『詞林』第61号(2017年4月号)

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大阪大学古代中世文学研究会さまより頂きました。

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A5判・並製・44ページ
2017.4.20発行

公式サイト
http://kodaichusei.blog31.fc2.com/blog-entry-183.html

●お問い合わせはこちら
大阪大学古代中世文学研究会
〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
大阪大学大学院文学研究科日本文学研究室内


【目次】
▼『源氏物語』に描かれた男踏歌での饗応過差
       ―紐帯深化のための戦術として―
            前田 恵里
http://doi.org/10.18910/60675

▼赤染衛門の仏典受容の一様相
       ―『赤染衛門集』五一二~五一三番歌の典拠―
            フィットレル・アーロン
http://doi.org/10.18910/60678

▼藤原妍子周辺の女房と『源氏物語』
       ―哀傷歌を通して―
            瓦井 裕子
http://doi.org/10.18910/60676

▼〔資料紹介〕尊円親王筆能瀬切『古今和歌集』の新出断簡
            寺田 伝
http://doi.org/10.18910/60674

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●第52回 明治古典会 七夕古書大入札会(下見会=2017年7月7日(金)、8日(土)、東京古書会館)

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●公式サイトはこちら
http://meijikotenkai.com/2017/

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日時 「一般プレビュー(入場無料)」:
  7日(金)10:00〜18:00
  8日(土)10:00〜16:00
「入札会」:
  9日(日)※業者のみ

場所 東京古書会館(東京都千代田区神田小川町3-22)

出品物 有名作家の原稿・書簡・初版本、美術・工芸関係書、近代資料、雑誌、ポスター、錦絵・版画、古地図、和本・古文書などオリジナルな、江戸期以前から現在までの約1,300点の文化資料

主催 東京都古書籍商業協同組合内 明治古典会

問合先 03-3293-0161(東京古書会館受付)
info@meijikotenkai.com (明治古典会)
公式サイト:http://www.meijikotenkai.com/2017/


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●Unicode10.0で規格化された変体仮名を収録したフォント、「Unicode変体仮名フォント」が公開に(@wakufactory)

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●2017年度第1回比較植民地文学研究会〈日韓比較文学の最前線〉(2017年7月10日(月)15:00-18:00、立命館大学衣笠キャンパス創思館312号室)

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研究会情報です。

●情報入手はこちら
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1343645189065623

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日時 2017年7月10日(月)15:00-18:00

場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館312号室

【日韓の比較文学研究は、日本文学と韓国・朝鮮文学の相互影響を検証するというような従来型の研究方法だけで片付くものではない。日本植民地時代の朝鮮半島では、日本語文学と韓国・朝鮮語文学がせめぎあっていたし、「日本の敗戦=朝鮮半島の解放」後も、引揚げ日本人の文学や、日本在留韓国・朝鮮人の文学など、狭義の「日本文学」や「韓国・朝鮮文学」の範疇には収まらない作品群が独特の存在感を放っている。
そうしたなかで、日本語と韓国・朝鮮語の双方に通じた二人の若手研究者をお招きして、日本語文学内部の比較もまた比較文学に課されたタスクであり、またいまだ流動的な東アジア情勢のなかで、日韓・日朝のはざまにある作家群・作品群の研究が、それ自体、ポストコロニアル状況を踏まえた比較文学の重要な一部であることを再確認できたらと思っている。】

司会:西成彦(立命館大学先端総合学術研究科)

日本と朝鮮の間――『民主朝鮮』と占領期の在日朝鮮人
講師:ジョナサン・グレード(ミシガン州立大学)

「帰国」と「在日」のあいだ:在日朝鮮人文学における「引揚げ」の問題
講師:原佑介(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)

コメント:廣瀬陽一(大阪府立大学人間社会システム研究科客員研究員)

◆本企画は、日本学術振興会の科研費・基盤研究(C)「比較植民地文学研究の新展開――「語圏」概念の有効性の検証」(課題番号:15K02462、研究代表者:西成彦)の助成を得て実施するものです。

 この記事のカテゴリーは : 受賞図書です。

●第十二回林屋辰三郎藝能史研究奨励賞(藝能史研究會)に、日置貴之『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院)

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第十二回林屋辰三郎藝能史研究奨励賞(藝能史研究會)に、日置貴之『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院)。
平成28年度歌舞伎学会奨励賞、2017年度日本演劇学会河竹賞奨励賞につづく受賞です。

●藝能史研究會
http://www5b.biglobe.ne.jp/~geinoshi/

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日置貴之『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院)
ISBN978-4-305-70798-7 C0095
A5判・上製・カバー装・348頁
定価:本体6,500円(税別)

「江戸の芝居」を見ることができないとすれば、いま私たちが見ているものは何か。
現代に生きる私たちが歌舞伎を見る空間とは明治以降に形作られたそれ以外にはあり得ず、そこで演じられる芝居も、そうした空間で近代に形作られてきたものでしかあり得ない。では「明治の芝居」とは何なのか。

本書は日本の歴史上屈指の激動の時代の、幕末・明治期の歌舞伎の全貌を、あらためて捉えなおすべく編まれた。当時「正統」派が読みなおしていた古典作品の様相や、「正統」派だけでなく、「傍流」とされてきた上方劇壇、今日では忘れられた存在となっている戦争劇や災害劇にも目を向け、今日の私たちが見ている歌舞伎との新たなつながりを見い出す。

【......だが、「明治の芝居」にしても、そうした、「江戸時代の芝居」の次に現れて、今日の歌舞伎につながるもの、というような図式でのみ捉えられるものではないのではないか。団十郎、菊五郎が今日の歌舞伎の基礎を築いたことも、彼らの存在が従来の演劇史の中で大きな位置を占めていることもわかるが、では、彼らの演じた芝居は同時代の他の人々のそれと何が違ったのか。あるいは、彼らの演じた芝居でも、今日まで残らなかったものは無数にあるわけで、そういった作品はどういったものであったのか、また、なぜ残らなかったのか。明治期の東京以外の地域、たとえば大阪や京都、あるいはそういった大都市の役者が旅芝居で回ったような地方では、どういった芝居が演じられていたのか。こういった疑問について見ていくと、明治期の歌舞伎が、日本の歴史上屈指の激動の時代にふさわしい、多様な姿を持ったものであることがわかってくる。と同時に、そうした多様性の中から、ある方向への「統一」の機運も現れてくる(それこそが私たちが漠然と思い描く、今日の芝居の礎となった「明治の芝居」である、といえるかもしれない)。本書では、そうした変わりゆく時代のなかの歌舞伎の姿を描き出していきたい。】......はじめにより

●日置貴之『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』の「はじめに」を全文公開
http://kasamashoin.jp/2016/02/post_3555.html

■カバー
豊原国周「明治年間東日記」(著者蔵)
左から坂東志う調の覚ノ進妹お浪、五代目坂東彦三郎の清水谷の丞、四代目中村芝翫の大仏六郎、五代目尾上菊五郎の松や幸次郎。

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■著者紹介

日置貴之(ひおき・たかゆき) Hioki Takayuki

1987年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部総合人文学科演劇映像専修卒業。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程・博士課程修了。博士(文学)。現在、白百合女子大学文学部講師。
共著に、国立劇場調査養成部編『未翻刻戯曲集21 東山桜荘子』(独立行政法人日本芸術文化振興会、2015年)、井上泰至・田中康二編『江戸文学を選び直す』(笠間書院、2014年)などがある。

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■ご予約・ご注文こちら
直接小社まで、メール info@kasamashoin.co.jp または下記のフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html
■オンライン書店でのご購入はこちらをご参照ください
http://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305707987/

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【目次】

はじめに

凡例

第一章 散切物と古典

第一節 「於岩稲荷験玉櫛」と五代目尾上菊五郎―「四谷怪談」大詰の演出をめぐって―
 はじめに
 一、「於岩稲荷験玉櫛」
 二、五代目菊五郎の怪談狂言における敵討
 三、「祭礼の場」のその後
 おわりに
第二節 黙阿弥「東京日新聞」考―鳥越甚内と景清―
 はじめに
 一、散切物の定義とその初作
 二、「東京日新聞」
 三、甚内と景清
 おわりに
第三節 黙阿弥散切物と古典
 はじめに
 一、初期作品における古典的イメージの利用
 二、西南戦争以降
 三、筆売り幸兵衛の誕生
 おわりに
第四節 三遊亭円朝「英国孝子之伝」の歌舞伎化
 はじめに
 一、円朝「英国孝子之伝」について
 二、歌舞伎への脚色と従来の評価
 三、「飜訳西洋話」の内容
 四、「西洋噺日本写絵」の真の姿
 五、団十郎の切腹の演技
 おわりに

第二章 戦争劇と災害劇

第一節 上野戦争の芝居―黙阿弥・其水の作品を中心に―
 はじめに
 一、「狭間軍紀成海録」
 二、「明治年間東日記」
 三、「皐月晴上野朝風」
 四、その他の上野戦争物狂言
 おわりに
第二節 「会津産明治組重」考―其水の日清戦争劇にみる黙阿弥の影響―
 はじめに
 一、日清戦争劇の上演と「会津産明治組重」
 二、会津戦争と騙り
 三、「組重」の意味
 四、黙阿弥からの継承
 おわりに
第三節 幕末・明治の芝居と災害
 はじめに
 一、幕末・明治の芝居と現実の災害
 二、災害の演出
 三、災害劇と戦争劇
 四、戦争劇との共通性―「真に迫る」ということ―
 おわりに

第三章 上方劇壇と「東京」

第一節 明治初期大阪劇壇における「東京風」
 はじめに
 一、新作狂言の増加
 二、三栄、河竹能進・勝諺蔵親子と黙阿弥受容
 三、劇場と興行
 四、「東京風」から東京への「還流」
 おわりに
第二節 上方における初期の散切物について―「娼妓誠開花夜桜」を中心に―
 はじめに
 一、上方における散切物の始まり
 二、「娼妓誠開花夜桜」
 三、古典の利用と描かれた東京
 おわりに
第三節 狂言作者佐橋富三郎
 はじめに
 一、佐橋富三郎の経歴
 二、佐橋富三郎の作品
 おわりに
第四節 桜田門外の変の劇化について
 はじめに
 一、上方の明治維新物狂言
 二、黙阿弥による「暗示」
 三、上方における劇化(一)―旅芝居から中芝居、そして大芝居へ―
 四、上方における劇化(二)―内容の変遷―
 五、東京での上演
 おわりに
第五節 明治期大阪の歌舞伎と新聞―続き物脚色狂言の誕生―
 はじめに
 一、明治期大阪の新聞と演芸
 二、新聞続き物の歌舞伎化
 三、原作との距離
 おわりに
第六節 明治期上方板役者評判記とその周辺
 はじめに
 一、明治期の役者評判記
 二、明治期上方板役者評判記(一)―櫓連系―
 三、明治期上方板役者評判記(二)―中井恒次郎系―
 おわりに
第七節 東京の中の「上方」―鳥熊芝居以降の春木座について―
 はじめに
 一、鳥熊芝居とその影響
 二、鳥熊以後の春木座
 三、「大阪風」と「東京風」
 おわりに

附録 東京都立中央図書館加賀文庫蔵『合載袋』―明治期狂言作者の手控え―
 はじめに
 書誌
 翻刻
 解題
 おわりに

おわりに

初出一覧
人名索引
書名・作品名索引

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●國學院大學国語研究会 平成29年度総会・前期大会(2017年7月1日(土)、國學院大學渋谷キャンパス)

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研究会情報です。

●情報はこちらからいただきました。
https://www.jpling.gr.jp/gakkai/gakkaibbs.php

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國學院大學国語研究会 平成29年度総会・前期大会

日時 2017年 07月 01日 (土)  総会:午後2時 大会:午後2時15分
場所 國學院大學渋谷キャンパス120周年記念1号館3階1303教室
内容
研究発表
岐阜県郡上市方言におけるサ行イ音便 石原 郁子氏
「承る」の解釈―「とはずがたり」の場合 宮腰 賢 氏
講  演
空範疇と古典文解釈―古典文の正確な把握のために― 小田 勝 氏
備考 会員の皆様をはじめ、多くの方々のご来聴を歓迎いたします。
参加費は無料です。
連絡先 國學院大學文学部資料室
ホームページ https://www.kokugakuin.ac.jp/event/31022

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●金沢能楽美術館 企画展「水辺の能楽 -水紋の美-」(平成29年7月1日(土)~9月24日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp/topic/1029

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企画展「水辺の能楽 -水紋の美-」開催のお知らせ

期間 平成29年7月1日(土)~9月24日(日)

 能楽には海や川、池、湖、瀧、井戸など水辺にまつわる演目が数多く見られます。須磨の浦辺に美しい姉妹が恋人を偲ぶ〈松風〉、戦の世を儚み入水する公達〈清経〉、母親が亡霊となった愛児に再会する〈隅田川〉、谷川の菊の霊水に長寿を得る〈菊慈童〉、若返りの薬水湧く〈養老〉の瀧、井戸の水面に恋人を懐かしむ〈井筒〉など、枚挙にいとまありません。また、〈船弁慶〉の武将の亡霊は海中より現れ、〈竹生島〉の龍神は湖底を住処とし、鬼神の出現は大嵐を伴う、というのがお決まりです。能において、水は超越的な存在の出現に不可欠であり、まさに水辺は異界への入り口と言えましょう。
 本展では水辺の能楽をテーマに、能装束や扇にあらわされた水の意匠(デザイン)をご紹介します。シンプルな能舞台においては、装束や道具の文様もその場の情景を演出する大切な要素です。立波や青海波、流水紋や観世水など、変幻自在の水紋の美をお楽しみください。

◆ナイト・ミュージアム◆
 金沢泉鏡花フェスティバル2017プレイベント  
 戯曲「天守物語」関連企画

《企画1》朗読会 能楽師×浪曲師による泉鏡花『天守物語』

 能楽師・安田登×浪曲師・玉川奈々福による朗読と、
 モリ川ヒロトーによる映像が、
 麗しくも面妖なる『天守物語』の世界に誘います。

 出演 安田登(能楽師)、玉川奈々福(浪曲師)
 映像 モリ川ヒロトー(音楽・映像作家)
 日時 平成29年8月5日(土)18:30開演(18:00開場)
 料金 無料(当館観覧料が必要です)要予約

《企画2》鼎談 『愛か、お化けか!?』
     能楽師×少女漫画家×アンソロジストが語る『天守物語』

 鏡花作品の舞台化を多く手がける能楽師の安田登と、
 鏡花世界を華麗に少女漫画化した波津彬子、
 そして鏡花文学について造詣の深い文藝評論家の東雅夫の三氏が、
 『天守物語』は愛についての物語か「おばけ」についての物語かをテーマに、
 縦横無尽、自由闊達に語ります!

 出演 安田登(能楽師)、波津彬子(少女漫画家)、東雅夫(文藝評論家)

 日時 平成29年9月2日(土)18:30開演(18:00開場)(予定)
 会場 金沢能楽美術館3階
 料金 無料(当館観覧料が必要です)要予約

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●俳文学会東京研究例会  第436回(2017年7月15日(土)、聖心女子大学1号館204教室)

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●公式サイトはこちら
http://haibuntokyo.cside.com/prg/inf7.cgi

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第436回
2017年7月15日(土)14:30~17:00
聖心女子大学1号館204教室
第28回テーマ研究  「国際俳句とフランス20世紀詩における革新
                ―金子美都子氏の講演を中心に―」             
                                司会 塚越 義幸 氏
  
●国際俳句の概要と可能性                    東 聖子 氏

【要 旨】
 21世初頭のいま、国際俳句は欧州・北米・南米・アフリカ・アジア・その他の多くの国々で、創作されている。それぞれの国々や民族の伝統的な詩の歴史と言語構造の特質のうえに、成立している。その短詩型文学としての魅力はどこにあるのだろう。また現代的な詩的表現として、グローバルな近未来への可能性を考究する。


●講演  フランス20世紀詩と俳句―ジャポニズムから前衛へ―   金子 美都子 氏  

【要 旨】
 日本の短詩型文学の一つである俳句は、日露戦争勃発の前年に来日したフランス人青年哲学者ポール=ルイ・クーシューによって発見され、フランスに発信された。俳句は、20世紀のフランスにどのような興味と関心から選び取られ、また、どのようなインパクトを与えたのか。俳句の詩学に向き合ったフランス詩人・社会を通して、フランス近代における「詩」の革新を追う。

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●燕市分水良寛史料館 夏休み企画 良寛に学ぼう(平成29年7月25日(火)〜8月27日(日))

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●公式サイトはこちら
http://www.city.tsubame.niigata.jp/school/029000030.html

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良寛が生きた禅の世界(座禅・茶の湯・書)に触れ、良寛について学習しませんか。

会期  平成29年7月25日(火曜日)から8月27日(日曜日)
時間  午前9時から午後4時30分
入館料  大人300円、高校生・学生200円、小・中学生100円
※土曜日・日曜日・祝日・夏休み期間はミュージアムパスポートをご利用ください。市内の小・中学生と付き添いの保護者(1人)が無料になります。

≪座禅体験会≫
希望者には、茶の湯や書道も体験できます。

日時  平成29年8月5日(土曜日) 午前9時30分から11時10分
会場  分水良寛史料館
対象  小学4年生から6年生
講師  阿部大雄住職(吉田寺)、坂井由美子さん

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●テクスト研究学会第17回大会(2017年8月25日(金)、佛教大学二条キャンパス)

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●公式サイトはこちら
http://textstudies.web.fc2.com/info/index.html

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テクスト研究学会第17回大会プログラム
日時:2017(平成29)年8月25日(金)10:50~17:15(受付10:20から)
会場:佛教大学(二条キャンパス)N1-202教室(控室:N1-202教室後部スペース)
    〒604-8418 京都市中京区西ノ京東栂尾町7  Tel. 075-491-2141(代)
    アクセス:JR京都線「二条」駅、もしくは京都市営地下鉄「二条」駅下車、徒歩1分。
    阪急「大宮」駅下車、京都市バス「四条大宮前」~「二乗駅前」(5分)、徒歩1分
    (http://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/nijo
    ※2階以上に入場するには、カードキーが必要です。キャンパス1階の受付にて貸出します。

◇受  付:10:20~(1階エントランス)
◇開会の辞:10:50~(N1-202教室)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井上義夫(会長・一橋大学名誉教授)
◇研究発表:11:00~ (各発表時間:20分、質疑応答:10分)
 午前の部(N1-202教室)➀②:11:00~12:00      
司会:玉井 暲(武庫川女子大学教授)
➀11:00~ 「『ビルマの日々』における支配被支配構造 ―境界侵犯の試み―」
    神尾春香(京都女子大学大学院(院))

司会:吉村耕治(関西外大名誉教授)
②11:30~ 「馬朗『琴を燃やした流浪者』における時間・空間表象とその"現代性"」
                田中雄大(東京大学大学院(院))
             
 昼食・休憩(12:00~13:00)
◇研究発表:13:00~ (各発表時間:20分、質疑応答:10分)
 午後の部(N1-202教室)③~⑤:13:00~14:30
司会:井上義夫(一橋大学名誉教授)
③13:00~ 「架空の冷戦と文化の残骸 ―アンジェラ・カーター『ホフマン博士の地獄の欲望装置』における間テクスト性―」    
            奥畑 豊(ロンドン大学バークベックカレッジ大学院・東京大学大学院(院))
④13:30~ 「『大喜びするのに十分な脳が残されたら! ―サミュエル・ベケット『モロイ』の補綴的身体と思考機械―」
戸丸優作(東京大学大学院(院))

司会:武田美保子(京都女子大学名誉教授)
⑤14:00~「散種する<死>、輻輳する記憶 ―小説『かあさんは朝鮮ピーだった』から映画『かあさんは朝鮮ピーだった』へ―」
李 恵慶(大阪経済法科大学客員研究員)

休憩(14:30~14:45)
◇シンポジウム 14:45~17:00(N1-202教室)(発表:100分、休憩:10分、質疑応答:25分)
テーマ:アダプテーションの「境界」
司会・講師:片渕 悦久(大阪大学教授)
講師:鴨川啓信(京都女子大学教授)
講師:梶原克教(愛知県立大学准教授)

◇総  会 17:00~17:10(N1-202教室)
◇閉会の辞 17:10~(N1-202教室)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 玉井 暲(副会長・武庫川女子大学教授)
◇懇親会 17:40~19:30 キャンパス内「カフェレストラン あむりた」(会費3,000円)
  *発表者・大会参加者の控室として、N1-202教室の後部スペースと1階ラウンジをご利用ください。
  ※昼食については、1階の「カフェレストラン あむりた」がご利用いただけます。
  *問い合わせ先:テクスト研究学会事務局(吉村耕治E-mail: p925122[at mark]kansai-u.ac.jp)
主催テクスト研究学会

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●谷崎潤一郎記念館 夏の通常展「谷崎潤一郎・人と作品~谷崎の愛した悪女~」(2017年7月1日(土)~9月10日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.tanizakikan.com/history.html#summer

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夏の通常展「谷崎潤一郎・人と作品~谷崎の愛した悪女~」 2017年7月1日(土)~9月10日(日)

  谷崎潤一郎は、男を翻弄し挑発する女性を描き続けました。欲望に忠実で自己主張を恐れない彼女たちは、当時の社会通念からすれば、 まさに「悪女」にほかなりません。文壇ブレークを果たした「刺青」から最晩年にいたるまで、半世紀をこえるその「悪女の系譜」が放つ 妖しく美しい輝きは、刺激的でスキャンダラスです。

  悪女は、谷崎の女性への願望であり、女性との理想の愛を投影したものでした。そんな谷崎の描く悪女たちの眼差しは、私たちの心 の奥底に潜む何ものかを揺り動かしよび覚ます魔力に満ちています。谷崎の「悪女」は、私たちすべてを魅了する「危険な誘惑」なのです。

  「ナオミ」(「痴人の愛」)、「お琴」(「春琴抄」)、「妙子」(「細雪」)、「颯子」(「瘋癲老人日記」)・・・。モデルと なった女性たちの写真や、彼女らにひざまずき仕える谷崎の「愛の手紙」、棟方志功の挿絵原画に描かれたヒロイン像など、多彩な展示 品によって、谷崎作品を彩る悪女たちの面影を浮かび上がらせていきます。咲き乱れる「悪の華」たち、甘く魅惑的なその毒に、溺れ、 酔い痴れていただきましょう。

2017年6月24日

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●植民地期台湾の鉄道について調べる(国立国会図書館 リサーチ・ナビ)

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【日本統治期の台湾で営業していた鉄道について調べるための資料をご紹介します。
国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている資料については、資料名の横にリンクを付しています。特に記述がない資料は、全て日本語資料です。 【 】内は当館請求記号です。】
つづきはこちらから。国立国会図書館 リサーチ・ナビ。
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-asia-141.php