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笠間書院のメールマガジン [121号]刊行しました
平成23年度 漢検漢字文化研究奨励賞 受賞者(財団法人 日本漢字能力検定協会)
『久保田淳座談集』全3冊のパンフレット(4頁)PDF公開&無料送付いたします
異類の会第25回例会・宮腰直人氏「『こほろぎ物語』小考」(2012.1月27日(金)、青山学院大学14号館)
『NHK短歌』2012.2月号(広告掲載)
『文学』2012年1・2月号(広告掲載)
柿衞文庫 展覧会「神医と秋成 谷川家資料にみる」(2012年3月3日(土)~3月25日(日))
柿衞文庫 展覧会「芭蕉と芭蕉門の女性俳人」(2012年1月21日(土)~2月26日(日))
愛知淑徳大学名誉教授、樋口芳麻呂氏、ご逝去
国際子ども図書館 展示会「日本の子どもの文学 国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」(2011年2月19日(土)~)
NHK・歴史秘話ヒストリア「笑って泣いてまた笑い〜"お笑い"の元祖・井原西鶴〜」の再放送(平成24年2月1日(水) 16:05〜16:48 総合・全国)。
#学会発表死亡フラグ(Togetterより)
阿部美香氏・古川元也氏「箱根権現縁起絵巻」を題材にした文化講演会(2012.1/29(日)13時半〜、山北町中央公民館)
愛媛大学写生・写生文研究会京都研究会・シンポジウム「俳句にとって「写生」とは」(2012年2月4日、京都私学会館301会議室)
近代日本文学研究の祖父江昭二氏死去(産経新聞)
田端文士村記念館・芥川龍之介生誕120年没後85年記念講演会(2012.3.10)
北九州市立文学館 2012年収蔵品展・小特集 森 鷗外生誕150年(平成24年1月11日(水)~4月8日(日))
2012年・城端絵解きフォーラム「砺波の絵解き文化を探る」(2月24日(金)、南砺市城端伝統芸能会館 じょうはな座)
久保田淳編著『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』(笠間書院)
久保田淳編著『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』(笠間書院)
最新の記事

2012年1月27日

 この記事のカテゴリーは : メールマガジン刊行です。

●笠間書院のメールマガジン [121号]刊行しました

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笠間書院のメールマガジン [121号]刊行しました
774部発行。

笠間書院は、日本語、日本文学の研究書を主として刊行する出版社です。
このメールマガジンでは、笠間書院の新刊案内はもちろんのこと、
このブログの更新情報や、
小社に入ってきた、文学・言語研究に関する情報を広く公開していきます。
皆様からの情報提供をお待ちしております。

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●平成23年度 漢検漢字文化研究奨励賞 受賞者(財団法人 日本漢字能力検定協会)

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平成23年度漢検漢字文化研究奨励賞が決定した模様です。
http://www.kanken.or.jp/incentive_award/23.html

最優秀賞、優秀賞はいずれも該当無し。

佳作に、
張 莉(同志社女子大学現代社会学部 准教授)「狩谷棭齋の『轉注説』について―「転注」同字異義説を中心として―」、
早川 咲(会社員・富山大学人文学部卒業)「「六書」について」
李 瑩瑩(神戸大学大学院人文学研究科 博士後期課程3年)「上代漢字文献における「矣」の用法」

が選ばれています。

講 評は阿辻 哲次、森 博達によるもの。上記サイトを参照のこと。

2012年1月26日

 この記事のカテゴリーは : 新刊案内です。

●『久保田淳座談集』全3冊のパンフレット(4頁)PDF公開&無料送付いたします

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間もなく刊行になる、久保田淳座談集の2冊、『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』の紹介とあわせ、2004年に刊行した、『久保田淳座談集 心あひの風 いま、古典を読む』の3冊を紹介したパンフレットを作ります。A4判・並製・4頁で、2012年2月8日頃に出来予定です。

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送料無料でお送りいたしますので、メールにて(info@kasamashoin.co.jp)まで、「久保田淳座談集全3冊のパンフレット希望」として、郵便番号・ご住所・お名前をお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

また、このパンフレットをPDFでも公開いたします。以下よりごらんください。
http://kasamashoin.jp/shoten/kbzadanshu.pdf


 この記事のカテゴリーは : 学会・講演会・展覧会情報です。

●異類の会第25回例会・宮腰直人氏「『こほろぎ物語』小考」(2012.1月27日(金)、青山学院大学14号館)

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学会情報です。
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●公式サイトはこちら

第25回異類の会例会のご案内

日時:1月27日(金)18時30分~
場所:青山学院大学14号館(総研ビル)6階14605教室
※正門を入って直ぐ右手に見える銅像のついた建物です。

宮腰直人氏
「『こほろぎ物語』小考」

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●『NHK短歌』2012.2月号(広告掲載)

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『NHK短歌』2012.2月号に広告を掲載しました(表2)。

NHK短歌はこちらから。

20122401260070000

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●『文学』2012年1・2月号(広告掲載)

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広告を掲載いたしました(表2)。

●公式サイトはこちら

《特集》古事記をよむ

《座談会》古事記研究の新段階
三浦佑之・呉哲男・居駒永幸・多田一臣(司会)

2012240126027000

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●柿衞文庫 展覧会「神医と秋成 谷川家資料にみる」(2012年3月3日(土)~3月25日(日))

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展示情報です。
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●公式サイトはこちら

【両眼を失明した上田秋成の眼を治療し、晩年の創作活動を可能にした「神医」谷川三兄弟。眼の治療費に代わるものとして秋成が贈呈した歌文が、現在も谷川家に多数伝存しています。谷川家のご協力により、秋成が心を込めて贈った作品の数々をご紹介します。】

会期
平成24年3月3日(土)~3月25日(日)
月曜休館
開 館 時 間  午前10時〜午後6時(ただし入館は5時30分まで)

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●柿衞文庫 展覧会「芭蕉と芭蕉門の女性俳人」(2012年1月21日(土)~2月26日(日))

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展示情報です。
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●公式サイトはこちら

【風雅を求めて旅に生きた芭蕉は、生涯妻をもたなかった。とはいえ、芭蕉の女性に対するまなざしは優しく、当時における男尊女卑の思想は全くない。むしろ芭蕉こそ女性に俳諧の道を開いた先駆者であった。この展覧会では、芭蕉および芭蕉門の女性俳人である智月や園女らの直筆作品を中心に、芭蕉が彼女らを座に加えて巻いた作品なども俳書を通じて紹介する。】

会期
平成24年1月21日(土)~2月26日(日)
月曜休館
開 館 時 間  午前10時〜午後6時(ただし入館は5時30分まで)

 この記事のカテゴリーは : 訃報です。

●愛知淑徳大学名誉教授、樋口芳麻呂氏、ご逝去

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昨年10月1日逝去なされたとのこと、です。
謹んで哀悼の意を表します。

小社で現在刊行中の、中世王朝物語全集の編集委員でもいらっしゃいました。
ありがとうございました。

樋口芳麻呂先生略歴

大正10年9月 名古屋市に生まれる
昭和17年4月 東京帝国大学文学部国文学科入学
昭和19年9月 東京帝国大学文学部国文学科卒業
昭和26年3月 愛知学芸大学講師
昭和43年2月 愛知教育大学教授
昭和60年3月 定年退官
昭和60年4月 愛知教育大学名誉教授 愛知淑徳大学文学部教授
平成9年3月 愛知淑徳大学定年退職
平成9年4月 愛知淑徳大学名誉教授
平成23年10月 逝去

著書に、『定家八代抄と研究 上・下』(昭和31-32、未刊国文資料刊行会。昭和33年東京大学国語国文学会賞〈久松賞〉受賞)、『金槐和歌集 新潮日本古典集成』(昭和56、新潮社)、『平安・鎌倉時代散逸物語の研究』(昭和57、ひたく書房。第五回角川源義賞受賞)、『平安・鎌倉時代秀歌撰の研究』(昭和58、ひたく書房)、『王朝秀歌選 上下』(昭和62-平成元、岩波文庫)、『後鳥羽院 王朝の歌人』(昭和60、集英社)、『中世和歌集 鎌倉篇 新日本古典文学大系』(岩波書店、共著)ほか多数。

●CiNiiで本文が読める論文
「住吉物語」と「風葉和歌集」1985-03
「古今集」の成立時期について-続-1983-03
「物語二百番歌合」と「無名草子」 1981-03
『みづからくゆる』物語考 1979-01-30
『衣笠内府歌難詞』と『後鳥羽院・定家・知家人道撰歌』 1978-03-20


@metomimiさんよる、1月10日のツイート。

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●国際子ども図書館 展示会「日本の子どもの文学 国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」(2011年2月19日(土)~)

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展示情報です。
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●公式サイトはこちら

日本の子どもの文学 −国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み

主催 国立国会図書館 国際子ども図書館
開催期間 2011年2月19日(土)~
会期中の休館日
 月曜日、毎月第3水曜日(資料整理休館日)、5月5日を除く国民の祝日・休日、年末年始
開催時間 午前9時30分~午後5時
会場 国際子ども図書館3階 本のミュージアム [MAP]
入場無料

2012年1月25日

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●NHK・歴史秘話ヒストリア「笑って泣いてまた笑い〜"お笑い"の元祖・井原西鶴〜」の再放送(平成24年2月1日(水) 16:05〜16:48 総合・全国)。

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内容はこちら。
http://www.nhk.or.jp/historia/schedule/index.html

1月25日に放送されましたが、再放送は、平成24年2月1日(水) 16:05〜16:48 総合・全国、だそうです。お見逃しなく。

研究者では篠原進氏、西島孜哉氏、が登場。エンドクレジットには、西鶴研究会、が入ってました。

【参考文献】として同サイトに掲載されたのは、『西鶴年譜考証』(野間光辰 中央公論社)、『西鶴を学ぶ人のために』(谷脇理史 西島孜哉 編 世界思想社)、『西鶴をよむ』(長谷川強 笠間書院)、『西鶴諸国はなし』(暉峻康隆 小学館)です。

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●#学会発表死亡フラグ(Togetterより)

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特に若手研究者向けの小ネタです。
面白いので、一見の価値あり、です(笑)。

●#学会発表死亡フラグ(Togetterより)

http://togetter.com/li/243316

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●阿部美香氏・古川元也氏「箱根権現縁起絵巻」を題材にした文化講演会(2012.1/29(日)13時半〜、山北町中央公民館)

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学会情報です。
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●ニュースソースはこちら

【山北町地方史研究会と河村城址保存会では1/29(日)13時半〜、同町中央公民館で町指定重要文化財「箱根権現縁起絵巻」を題材にした講演会を行う。講師は阿部美香氏(昭和女子大講師)、古川元也氏(県立歴史博物館学芸員)。入場無料。(問)【電話】75・3649。】

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●愛媛大学写生・写生文研究会京都研究会・シンポジウム「俳句にとって「写生」とは」(2012年2月4日、京都私学会館301会議室)

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学会情報です。
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●公式サイトはこちら

愛媛大学写生・写生文研究会京都研究会のお知らせ

シンポジウム「俳句にとって「写生」とは」

日時;2012年2月4日  14時00分~(18時00分)

場所;京都私学会館301会議室(地下鉄四条駅・阪急烏丸駅の南西、徒歩6分)

http://www.kyt-shigakukaikan.or.jp/access.html

シンポジウム「俳句にとって「写生」とは」

1 講演  14時00分~

基調講演
講師 竹中 宏 氏 (俳人・「翔臨」主宰)

コメンテーター 
岩城 久治 氏(俳人・「参」主宰)
中田 剛 氏 (俳人・「翔臨」、「古志」等同人、「円座」編集)

2 討論  16時00分~

上記3氏に加えて
関 悦史 氏 (俳人・「豈」同人、俳句評論家)
青木 亮人 氏 (近代文学研究・俳句研究、同志社大学講師)

○聴講は無料です。
○事前配布資料がございますので、聴講をご希望の方は下記連絡先にメールいただけると幸いです(当日直接いらっしゃっていただいてもかまいません)。
○研究会終了後、懇親会を予定しております。
○基調講演に先立ち、佐藤栄作(愛媛大学・日本語研究)が趣旨説明をいたします。

お問い合わせ先
愛媛大学写生・写生文研究会事務局 佐藤文香 aya6063@gmail.com

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●近代日本文学研究の祖父江昭二氏死去(産経新聞)

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【祖父江昭二氏(そふえ・しょうじ=和光大名誉教授、近代日本文学)15日、脳梗塞のため死去、84歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、任子(ひでこ)さん。】
ニュースはこちらから。産経新聞。

謹んで哀悼の意を表します。

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●田端文士村記念館・芥川龍之介生誕120年没後85年記念講演会(2012.3.10)

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シンポジウム情報です。
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●公式サイトはこちら

講演会 ・ 3月10日土13時〜16時15分
田端文士村記念館
JR 田端駅北口下車徒歩1分
会場 田端文士村記念館多目的ホール
主催 田端文士村記念館・芥川龍之介研究年誌の会

■講演
関口安義
(文芸評論家、都留文科大学名誉教授)
芥川龍之介の素顔

■朗読
「蜘蛛の糸」篠崎美生子(恵泉女学園大学准教授)

■シンポジウム
芥川文学の可能性
<申込方法>
芥川龍之介の槍ヶ岳登山 伊藤 一郎(東海大学教授)
『今昔物語集』受容の時代背景 西山 康一(岡山大学大学院准教授)
ジャポニスムの恩恵 髙橋 龍夫(専修大学教授)
芥川龍之介と村上春樹 神田由美子(東洋学園大学教授)

■司会
庄司 達也(東京成徳大学教授)
溝部優実子(日本女子大学非常勤講師)

■コメンテーター
安藤 公美(東邦大学非常勤講師)
篠崎美生子(恵泉女学園大学准教授)
嶌田 明子(田園調布学園大学非常勤講師)

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●北九州市立文学館 2012年収蔵品展・小特集 森 鷗外生誕150年(平成24年1月11日(水)~4月8日(日))

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展示情報です。
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●公式サイトはこちら

展示内容

 北九州市立文学館では、ゆかりの文学者による原稿や自筆資料など、北九州の文芸のあゆみをさまざまなジャンルにわたって展示しています。
 収蔵品展は、常設のスペースで展示しきれなかった収蔵資料を順次、ご紹介しています。
 2012年収蔵品展は、森鷗外の生誕150年を記念し、鷗外の関連資料や初版本、翻訳本を特集します。
 鷗外は1899(明治32)年6月から2年10ヶ月、陸軍軍医部長として小倉に勤務しています。
 合わせて、新収蔵資料のうち「燭台」などの大正から昭和初期における関門地域の文芸誌や、文学館発行『火野葦平寄託資料目録Ⅰ』掲載の資料をご紹介します。

開催期間 :平成24年1月11日(水)~4月8日(日)
開催場所 :北九州市立文学館1階企画展示室
休 館 日:月曜日
観覧料金:一般200円、中高生100円、小学生50円

※西日本新聞の記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/283774

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●2012年・城端絵解きフォーラム「砺波の絵解き文化を探る」(2月24日(金)、南砺市城端伝統芸能会館 じょうはな座)

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フォーラム情報をいただきました。
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●詳しくはこちら(PDF)

2012年・城端絵解きフォーラム
日本の絵解き伝統と砺波の絵解き文化を探る
 太子絵伝・蓮如絵伝

 入場無料・来聴歓迎

2月24日(金)
開演13時30分(開場12時30分)
主催:名古屋大学文学研究科比較人文学研究室
共催:城端別院 善徳寺・北日本新聞

会場:南砺市城端伝統芸能会館 「じょうはな座」

プログラム
日本の絵解き伝統と砺波の絵解き文化
名古屋大学教授 阿部泰郎
名古屋大学学生の聖徳太子絵伝絵解き
◆ 第一部◆
善光寺如来絵伝絵解き
 長野郷土史研究会 小林玲子
西光寺苅萱道心石童丸絵解き
 西光寺 竹澤環江
枕石山出開帳絵解きについて
 長野郷土史研究会代表 小林一郎
◆ 第二部◆
井波の聖徳太子絵解き説法
 妙蓮寺住職 竹部俊恵
城端の蓮如上人絵伝絵解き
 真教寺住職 馬川透流
立山曼荼羅と絵解きについて
 立山博物館 福江 充
◆ 第三部◆ 座談会◆
砺波地方の絵解き文化の伝承をめぐって

お問い合わせ:城端別院 善徳寺 0763-62-0026

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●久保田淳編著『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』(笠間書院)

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2月下旬の刊行予定です。

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久保田淳編著『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』(笠間書院)
ISBN978-4-305-60030-1 C0395
定価:本体2,200円(税別)
四六判・上製・カバー装・304頁

古典和歌はどう読めばいいのか。
語り合いのなかから見えてくる。
日本文学研究の泰斗 久保田淳の、いままで行ってきた数々の座談・対談を集成。
日本文学史の根幹をなす、和歌の世界を、もっと知りたくなり、愛したくなる。そんな本です。

本書には、藤平春男・佐藤謙三・丸谷才一・岡野弘彦・佐佐木幸綱・川村晃生・兼築信行・河添房江・岩佐美代子・浅田徹・佐々木孝浩・西本晃二・戸倉英美・鈴木一雄らとの対談・座談を収録。

■著者プロフィール
久保田淳(くぼた・じゅん)
昭和8年(1933)年東京の生まれ。昭和31年、東京大学文学部国語国文学科卒業。同36年同大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程修了。文学博士。東京大学助手、白百合女子大学助教授、東京大学助教授、同教授、白百合女子大学教授を経て、現在東京大学名誉教授。著書に『新古今歌人の研究』(昭48 東京大学出版会)、『日本人の美意識』(昭和53 講談社)、『日本古典文学大辞典』全6巻共編(昭和58〜60 岩波書店)、『花のもの言う』(昭59 新潮社)、『古典歳時記 柳は緑花は紅』(昭63 小学館)、『中世和歌史の研究』(平5 明治書院)、『吉田兼右筆十三代集 玉葉和歌集』編著(平7 笠間書院)、『岩波講座日本文学史』全17巻共編(平7〜9 岩波書店)、『隅田川の文学』(平8 岩波書店)、『和歌文学大系』監修(平9〜 明治書院)、『新版日本文学大年表』共編(平14 おうふう)、『ことば、ことば、ことば』(平18 翰林書房)、『久保田淳著作選集』全3巻(平16 岩波書店)、『野あるき花ものがたり』(平16 小学館)、『岩波 日本古典文学辞典』(平19 岩波書店)、『歌の花、花の歌』(平19 明治書院)、『旅の歌、歌の旅--歌枕おぼえ書』(平20 おうふう)、『徒然草 物語の舞台を歩く』(平21 山川出版社)、『新古今和歌集全注釈』全6巻(平23〜 角川学芸出版)など多数。

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■ご予約・ご注文は版元ドットコムで
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-60030-1.html
または、直接小社まで、メールで info@kasamashoin.co.jp ご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html
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■同時発売 久保田淳編著『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』
■好評既刊 久保田淳座談集 心あひの風 いま、古典を読む
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【目次】

『新古今和歌集』--時代と文学◆藤平春男・佐藤謙三・丸谷才一・岡野弘彦
『新古今』と現代/戦後の新古今受容/鬼面人を驚かす定家/連歌師の解釈/文芸サロンと言葉/後鳥羽と定家/『新古今』から『玉葉』『風雅』へ/芭蕉・蕪村・晶子など/現代における『新古今』の復活

気分は『新古今』◆佐佐木幸綱

酒食の歌のありなしについて/古歌を覚えること/オノマトペ、声調/不協和音の歌人、慈円/佐佐木家三代と中世和歌/『新古今』の「気分」/過ぎゆく時の流れへのこだわり/題詠今昔/技巧について

八代集の伝統と創意◆川村晃生・兼築信行・河添房江

はじめに--八代集の見直し/日本文学の言葉が立ったということ/古今集歌人の自覚とは/物と言葉の関係--譬喩/物名歌・誹諧歌と勅撰集の歴史/「晴」と「褻」--勅撰集と私家集/物語の中の歌とは何か--和歌の対人性/八代集における詩型の問題--長歌・百首歌など/『古今集』の四季部立/勅撰集的和歌の確立--公任の役割/秀歌とは何か--歌人の美意識/八代集における歌枕の意識/勅撰集における四季/八代集における「序」の問題/和歌と漢詩/清輔の歌学と『万葉集』/八代集をめぐる諸問題

十三代集を読もう◆岩佐美代子・浅田徹・佐々木孝浩
十三代集体験--若人方/十三代集体験--老人方/十三代集異同表/なぜ「八代集」か/単独撰者の集での歌の配列/詞書と作者名、そして歌/政治と和歌/京極派・持明院統の撰集と二条派・大覚寺統の撰集/南北朝時代の撰集/歌の巧拙/注釈と読み方について/中世和歌研究、今後の抱負

日記・東と西◆西本晃二・戸倉英美
備忘録--視覚型の日本人/ピープス氏の日記、定家の日記/戦乱の記録/回想録『浮生六記』/日記体小説、日記文学、書簡体/仮名と漢字、女性と男性/紀行と詩、歌日記/おすすめの日記

文学史と文学研究史◆鈴木一雄
永遠の課題「文学史は可能であるか」/『狭衣物語』の作者をめぐって--文学史研究を通じて/ジャンルの垣を越えよ/近頃話題の「文学史」/詳述文学史への提言/中世における王朝物語の受容/女房文学の失速--王朝文学の終焉/魅力ある時期はいつか/新しい研究領域を/いま要望される研究は

日本人の美意識--和歌を通して〈インタビュー〉

対談・座談おぼえがき
あとがき

【著者一覧(登場順)】

藤平春男(ふじひら はるお)
大正12年、東京府(東京都)生まれ。昭和19年早稲田大学文学部卒。国文学者、とくに新古今和歌集が専門。早稲田大学名誉教授。著書に、『新古今歌風の形成』(昭44 明治書院)、『新古今とその前後』(昭58 笠間書院)、『歌論の研究』(昭63 ぺりかん社)、『藤平春男著作集』全5巻(平 9〜平15 笠間書院)など。平成7年逝去。

佐藤謙三(さとう けんぞう)
明治43年生まれ、神奈川県出身。昭和8年國學院大學国文科卒。国文学者。國學院大學元学長。角川書店で複数の「古語辞典」編纂にあたる。著書に、『平安時代文学の研究』(昭35 角川書店)、 『王朝文学前後』(昭44 角川書店)、『佐藤謙三著作集』全5
巻(平17 角川学芸出版)、『読み下し日本三代実録』上下巻〈復刻〉(共著 平21 戎光祥出版)など。昭和50年逝去。

丸谷才一(まるや さいいち)
大正14年8月27日、山形県生まれ。昭和25年東京大学文学部英文学科卒。作家。日本芸術院会員。大学卒業後、昭和40年まで國學院大學に勤務。小説・評論・随筆・翻訳・対談と幅広く活躍。43年芥川賞を、47年谷崎賞を、49年谷崎賞・読売文学賞を、60年野間文芸賞を、63年川端賞を、平成3年インデペンデント外国文学賞を受賞するなど受賞多数。平成23年、文化勲章受章。著書に『笹まくら』(昭41 河出書房)『丸谷才一批評集』全6巻(平7〜8 文藝春秋)『耀く日の宮』(平15 講談社)『持ち重りする薔薇の花』(平24 新潮社)など。

岡野弘彦(おかの ひろひこ)
大正13年、三重県生まれ。歌人・日本芸術院会員・國學院大學名誉教授。神宮皇學館普通科を経て、國學院大學国文科を卒業。折口信夫の家にあって教えを受ける。歌集『天の鶴群』(不識書院)で読売文学賞受賞。著書に、『折口信夫伝 その思想と学問』(中央公論新社)、『万葉秀歌探訪』(日本放送出版協会)、『神がみの座』(淡交社)など。

佐佐木幸綱(ささき ゆきつな)

昭和13年、東京都生まれ。歌人・国文学者。早稲田大学名誉教授。「心の花」主宰。雑誌「文芸」編集長をつとめたのち、早稲田大学政経学部で長く教鞭をとる。歌集に『百年の船』(平17 角川書店)、『ムーンウォーク』(平23 ながらみ書房)、評論集に『柿本人麻呂ノート』(昭57 青土社)など多数。

川村晃生(かわむら てるお)

昭和21年、山梨県生まれ。慶應義塾大学文学部教授。「みどり・山梨」「全国自然保護連合」代表。古典文学の研究から、自然環境や環境問題に関心が移り、現在人文学の立場から環境問題を考える環境人文学を構想中。編著書に『摂関期和歌史の研究』(平3 三弥井書店)、『後拾遺和歌集』(平3 和泉書院)、『日本文学から「自然」を読む』(平16 勉誠出版)など。

兼築信行 (かねちく のぶゆき)
昭和31年、島根県生まれ。昭和60年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期中退。早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古典文学(和歌)。和歌文学会常任委員。中世文学会委員。共編著に『和歌を歴史から読む』(平14 笠間書院)、編著に『中世百首歌集』(平14 トランスアート)、『変体仮名速習帳』(平15 トランスアート)、『一週間で読めるくずし字』(平18 淡交社)など。

河添房江(かわぞえ ふさえ)
昭和28年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京学芸大学教授、東京大学大学院客員教授、一橋大学大学院連携教授。著書に、『源氏物語表現史』(平10 翰林書房)、『性と文化の源氏物語』(平10 筑摩書房)、『源氏物語時空論』(平17 東京大学出版会)、『源氏物語と東アジア世界』(平19 NHKブックス)など。

岩佐美代子(いわさ みよこ)
大正15年、東京都生まれ。4歳より13年間、昭和天皇第一皇女照宮成子内親王のお相手を勤める。昭和20年3月、女子学習院高等科卒業、結婚後、独学で京極派和歌・中世女流日記を研究。鶴見大学名誉教授、文学博士。『光厳院御集全釈』(平12 風間書房)で読売文学賞受賞。著書に、『藤原為家勅撰集 詠歌一躰 新注』(平22 青閒舎)、『岩佐美代子の眼 古典はこんなにおもしろい』(平22 笠間書院)など。

浅田 徹(あさだ とおる)
昭和37年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程退学。お茶の水女子大学教授。日本中世文学、特に和歌・連歌を専門とする。著書に、『百首歌 祈りと象徴』(平11 臨川書店)、『古今集 新古今集の方法』(共編 平16 笠間書院)、『シリーズ 和歌をひらく』全5巻(共編 平17〜平18 岩波書店)など。

佐々木孝浩(ささき たかひろ)
昭和37年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授。写本を中心とする日本古典籍の形態と内容の相関関係に関する研究などの日本古典書誌学および、柿本人麿信仰と人麿画像及び歌仙絵の研究を専門とする。著書に『古筆への誘い』(共著 平17 三弥井書店)、『大島本源氏物語の再検討』(共著 平21 和泉書院)など。

西本晃二(にしもと こうじ)
昭和8年、奈良生まれ。昭和31年東京大学文学部(仏文)卒業、38年カナダ・ラヴァル大学でPh.D。40〜42年パリ大学博士課程。東京大学教授(イタリア文学)、同文学部長、東京大学名誉教授。著書に、『イタリア文学史』(共著、昭60 東京大学出版会)。訳書に、バルザック『姉妹ベット』(『新集世界の文学6』昭43 中央公論社)、『ヴィーコ自叙伝』(平3 みすず書房)など。

戸倉英美(とくら ひでみ)

昭和24年生まれ。神奈川県出身。昭和48年東京大学文学部卒業、56年同大学院博士課程退学。東京大学大学院教授。専攻は中国文学。著書に、『詩人たちの時空 漢賦から唐詩へ』(昭63 平凡社)、『中国思想文化事典』(共著 平13 東京大学出版会)、訳書に、『中国幻想小説傑作集』(共訳 平2 白水社)など。

鈴木一雄(すずき かずお)

大正11年、東京都生まれ。昭和21年東京文理科大学卒。国文学者。とくに平安時代物語文学・日記文学が専門。元十文字学園女子大学長。NHKラジオ「古典講読」で、「源氏物語」「和泉式部日記」などを担当。著書に、『全講和泉式部日記』(昭40 至文堂)、『堤中納言物語序説』(昭55 桜楓社)、『新編日本古典文学全集 夜の寝覚』(平8 小学館)、『新潮日本古典集成 狭衣物語』上下(昭60、61 新潮社)など。平成14年逝去。

宮本明浩(みやもと あきひろ)〈インタビュアー〉
『ロゴスドン』(ヌース出版)編集長。『ロゴスドン』は、哲学が諸学問の総称であることを前提に、過去・現在の様々な哲学を参考にしながら混迷の時代を賢明に生き抜くための雑誌。平成6年3月創刊(隔月刊〜季刊)。平成21年6月(第78号)で休刊、同年9月1日よりヌース出版のホームページ上でウェブ雑誌として再スター トしている。

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●久保田淳編著『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』(笠間書院)

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2月下旬の刊行予定です。

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久保田淳編著『久保田淳座談集 空ゆく雲 王朝から中世へ』(笠間書院)
ISBN978-4-305-60029-5 C0395
定価:本体2,200円(税別)
四六判・上製・カバー装・260頁

古典和歌はどう読めばいいのか。
語り合いのなかから見えてくる。
日本文学研究の泰斗 久保田淳の、いままで行ってきた数々の座談・対談を集成。
日本文学史の根幹をなす、和歌の世界を、もっと知りたくなり、愛したくなる。そんな本です。

本書には、馬場あき子・瀬戸内寂聴・前登志夫・木俣 修・大岡 信・松岡心平・川平ひとし・佐佐木幸綱・俵 万智・水上 勉らとの対談・座談を収録。

■著者プロフィール
久保田淳(くぼた・じゅん)
昭和8年(1933)年東京の生まれ。昭和31年、東京大学文学部国語国文学科卒業。同36年同大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程修了。文学博士。東京大学助手、白百合女子大学助教授、東京大学助教授、同教授、白百合女子大学教授を経て、現在東京大学名誉教授。著書に『新古今歌人の研究』(昭48 東京大学出版会)、『日本人の美意識』(昭和53 講談社)、『日本古典文学大辞典』全6巻共編(昭和58〜60 岩波書店)、『花のもの言う』(昭59 新潮社)、『古典歳時記 柳は緑花は紅』(昭63 小学館)、『中世和歌史の研究』(平5 明治書院)、『吉田兼右筆十三代集 玉葉和歌集』編著(平7 笠間書院)、『岩波講座日本文学史』全17巻共編(平7〜9 岩波書店)、『隅田川の文学』(平8 岩波書店)、『和歌文学大系』監修(平9〜 明治書院)、『新版日本文学大年表』共編(平14 おうふう)、『ことば、ことば、ことば』(平18 翰林書房)、『久保田淳著作選集』全3巻(平16 岩波書店)、『野あるき花ものがたり』(平16 小学館)、『岩波 日本古典文学辞典』(平19 岩波書店)、『歌の花、花の歌』(平19 明治書院)、『旅の歌、歌の旅--歌枕おぼえ書』(平20 おうふう)、『徒然草 物語の舞台を歩く』(平21 山川出版社)、『新古今和歌集全注釈』全6巻(平23〜 角川学芸出版)など多数。

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■ご予約・ご注文は版元ドットコムで
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-60029-5.html
または、直接小社まで、メールで info@kasamashoin.co.jp ご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html
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■同時発売 久保田淳編著『久保田淳座談集 暁の明星 歌の流れ、歌のひろがり』
■好評既刊 久保田淳座談集 心あひの風 いま、古典を読む
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【目次】

業平と小町--文化現象として◆馬場あき子
貫之から見た業平・小町/「玉造小町」の夢とうつろひ/能本作者の本音と婉曲表現/野晒し説話と光源氏の流れ/逆転劇のドラマ性/和歌の原質としての業平・小町

物書く女たち--和泉式部的なものをめぐって◆瀬戸内寂聴
再発見、女西行/愛の軌跡--『煩悩夢幻』の世界/墨染への意志/和泉式部的系譜と紫式部的系譜/劣等感+優越感....../「はるかに照らせ......」

西行 その風土、時間、そして歌◆前登志夫
吉野の桜/歌集『霊異記』/西行と万葉/芭蕉、良寛、河上肇/言葉の呪力/題知らずの歌/自然/縄文的なるもの

定家◆木俣修・大岡信
現代詩人と中世詩との関り合い/白秋に貫く俊成と定家/ボードレールと定家は繋げられるか/詞への執念と伝統の確立/定家の園芸趣味とその精神力/後鳥羽院に鬱陶しがられた定家の人柄/貴族文化へあこがれた実朝と定家/現代の詩歌に於ける題詠を探る....../古典をくぐらずして詩人の練成はない/新古今調への偏見と思慕/定家と芭蕉は結べるか/連句に一番遠い現代俳句

藤原定家の世界◆松岡心平
定家のイメージは?/俊成最愛の妻、美福門院加賀/式子はいつも後ろ向き/定家の恋心/憧れの女性/歌人としての定家/葛と雨/禅竹作者考/正徹の影響/死んでなお......

源実朝の歌と人物◆川平ひとし・佐佐木幸綱・俵万智

二つのテキスト/実朝の素人っぽさ/『新古今集』と実朝/題詠と実朝/「われ」「わが」の表現/読み手の思い入れ/「世の中は...」/「おほうみの......」/私の好きな実朝の歌

中世の風 一休、そして蓮如◆水上勉

ゆかりの寺/水上一休/後小松天皇落胤説/森侍者/明恵、そして蓮如/白骨と肉体/歴史に寄り添う

対談・座談おぼえがき

【著者一覧(登場順)】

馬場あきこ(ばば あきこ)

1928年、東京生まれ。日本女子専門学校(現昭和女子大学)国文科卒業。在学中より短歌と能に親しみ、二十九年間教職にあった。昭和22年「まひる野」に入会。昭和53年歌誌「かりん」を創刊。これまで短歌に与えられた賞は迢空賞、読売文学賞、毎日芸術賞、朝日賞、現代短歌大賞などがある。朝日歌壇選者。また古典評論、能芸論の分野も広く、「式子内親王」「鬼の研究」「風姿花伝」などがあり、平成15年、日本芸術院賞を受賞。

瀬戸内寂聴(せとうち じゃくちょう)
1922年徳島市生まれ。東京女子大学卒業。'61年田村俊子賞、'63年女流文学賞受賞。'73年中尊寺で得度受戒。'87年岩手県浄法寺町天台寺住職に就任(2005年まで。現名誉住職)、'92年谷崎潤一郞賞、'96年芸術選奨文部大臣賞、文化功労者となる。'98年NHK放送文化賞、 '01年野閒文芸賞、'02年大谷竹次郎賞、'06年イタリア国際ノニーノ賞、文化勲章受章。'07年比叡山禅光坊住職に就任。'08年坂口安吾賞受賞。 '11年岩手日報文化体育賞受賞、泉鏡花賞受賞。

前登志夫(まえ としお)
大正15年、奈良県生まれ。半世紀にわたり吉野山中にあり、現代短歌に独自の歌風をひらいた孤高の作家。芸術院会員。「山繭の会」主宰。2005 年に長年の作歌活動に対して芸術院賞恩賜賞を受ける。詩集に『宇宙駅』、歌集に『子午線の繭』『霊異記』『縄文紀』(迢空賞)『樹下集』(詩歌文学館賞)『鳥獣蟲魚』(斎藤茂吉短歌文学賞)『青童子』(読売文学賞)『流轉』(現代短歌大賞)『鳥總立』(毎日芸術賞)。他に『吉野紀行』『山河慟哭』『森の時間』『明るき寂寥』など多くの随筆集がある。平成20年逝去。

木俣修(きまた おさむ)

1906-1983 昭和時代の歌人、国文学者。明治39年7月28日生まれ。北原白秋門下。白秋の死後、「多磨」編集にあたる。昭和28年「形成」を創刊主宰。49年「木俣修歌集」で芸術選奨、57年「雪前雪後」で現代短歌大賞、58年芸術院恩賜賞。昭和女子大、実践女子大教授。昭和58年4月 4日死去。76歳。滋賀県出身。東京高師卒。本名は修二。著作に「白秋研究」「昭和短歌史」など。

大岡信(おおおか まこと)
昭和6年、静岡県三島市生まれ。詩人。東京芸術大学名誉教授。日本芸術院会員。昭和28年、東京大学国文学科卒業。『読売新聞』外報部記者を経て昭和45年、明治大学教授、63年東京芸大教授。平成2年、芸術選奨文部大臣賞受賞。平成7年恩賜賞・日本芸術院賞、8年、1996年度朝日賞受賞。平成 9年文化功労者。平成15年、文化勲章受章。著書に『大岡信詩集』(平16 岩波書店)、『折々のうた』(昭55〜平4 岩波書店)など多数。

松岡心平(まつおか しんぺい)
昭和29年、岡山県生まれ。東京大学大学院国語国文学博士課程満期退学。能楽研究者。東京大学大学院総合文化研究科教授(日本中世演劇)。たまたま観世寿夫の仕舞「藤戸」を見て、寿夫の〝劇〟そのものという〝身体〟に魅入られ、能の世界に入る。「橋の会」運営など創造的研究とともに実践を重んじ、能の復曲(「重衡」「箱崎」)を手掛け、能の研究誌の編集もこなす。また曲の典拠となる〝場〟を体現すべく、フィールドワークを心がける。著書に、『宴の身体--バサラから世阿弥へ--』(岩波現代文庫、2004年)、『能--中世からの響き--』(角川書店、1998年)、『中世芸能を読む』(岩波書店、 2002年)など。

川平ひとし(かわひら ひとし)
昭和22年、沖縄県生まれ。昭和52年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は中世和歌文学。コロンビア大学客員研究員、跡見学園女子大学文学部教授を歴任。主な著書に『中世和歌集 鎌倉篇』(共著 平3 岩波書店)、『中世和歌論』(平15 笠間書院 第26回角川源義賞受賞)、『影印本 鴫の羽搔』(共著 平17 新典社)など。平成18年逝去。

佐佐木幸綱(ささき ゆきつな)
昭和13年、東京都生まれ。歌人・国文学者。早稲田大学名誉教授。「心の花」主宰。雑誌「文芸」編集長をつとめたのち、早稲田大学政経学部で長く教鞭をとる。歌集に『百年の船』(平17 角川書店)、『ムーンウォーク』(平23 ながらみ書房)、評論集に『柿本人麻呂ノート』(昭57 青土社)など多数。

俵万智(たわら まち)
昭和37年12月31日、大阪府生まれ。昭和60年早稲田大学第一文学部日本文学科卒。歌人。大学在学中より作歌を始め、第一歌集「サラダ記念日」が200万部のベストセラーとなる。昭和63年第32回現代歌人協会賞を受賞。最も注目を集める歌人の一人。主な著書に『プーさんの鼻』(平17 文藝春秋)『愛する源氏物語』(平15 文藝春秋)など。

水上勉(みずかみ つとむ)
大正8年、福井県生まれ。九歳のとき京都の禅寺に預けられる。12歳で相国寺塔頭瑞春院の得度式を受け、その後還俗。立命館大学国文科中退の後、様々な職を経て『フライパンの歌』で作家デビュー。昭和36年『雁の寺』で直木賞受賞。主な作品に『五番町夕霧楼』『越前竹人形』『はなれ瞽女おりん』『飢餓海峡』『宇野浩二伝』『くるま椅子の歌』『父と子』『精進百撰』など。直木賞選考委員、芥川賞選考委員など歴任。平成16年逝去。