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和洋会古書展(2018/01/26~2018/01/27、東京古書会館)
国文学研究資料館他・市民参加型ワークショップ「『古典』オーロラハンタ-3」(2018年2月18日(日) 13:30~16:30、国文学研究資料館 2F大会議室、無料(要申し込み・28名))
西原大輔著『本詩取り』(七月堂)
『異土』第15号(文学表現と思想の会)
辻英子編著『海を渡った日本絵巻の至宝』(笠間書院)
安森敏隆氏(歌人、同志社女子大学名誉教授)逝去
第28回金素雲賞に、裵寛紋(ベ・カンムン)『宣長はどのような日本を想像したか-『古事記伝』の「皇国」』(笠間書院)
『人文』第41号(鹿児島県立短期大学)
佛教大学国語国文学会「京都語文」第23号、第24号、第25号
平成29年度国際シンポジウム「時空を超える〈言葉〉--神話の翻訳をめぐって--」(平成30年1月20日(土)13時〜17時半、国学院大學渋谷キャンパス、申込み不要・入場無料)
『駿河台文芸』第34号
『詞林』第62号(2017年10月号)
日本大学国文学会『語文』第159輯
藤巻和宏著『聖なる珠の物語 空海・聖地・如意宝珠』(平凡社ブックレット〈書物をひらく〉)
杉山和也 著『南方熊楠と説話学』(平凡社ブックレット〈書物をひらく〉)
たけにしよしかず 個人詩誌「季刊 ぽとり」第48号
県立神奈川近代文学館「山川方夫と『三田文学』展」記念講演会「山川方夫―人と文学の魅力」(2018年3月4日(日)14時)
県立神奈川近代文学館「日本文学 あの名場面」連載記念講演会「個人の一生と世界史~林京子の文学」(2018年2月24日(土)14時)
県立神奈川近代文学館・企画展 「山川方夫と『三田文学』展」(2018年1月27日(土)〜3月11日(日))
小松登美氏(元跡見学園短期大学・同女子大学教授)逝去
最新の記事

2018年1月16日

 この記事のカテゴリーは : 学会・講演会・展覧会情報です。

●和洋会古書展(2018/01/26~2018/01/27、東京古書会館)

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催事情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kosho.or.jp/event/detail.php?mode=detail&event_id=3557

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和洋会古書展

【期間】

2018/01/26~2018/01/27 10時~18時(最終日は17時終了)


【場所】

東京古書会館 千代田区神田小川町3-22 TEL:03-5280-2288(会期中のみ会場直通)


【内容 他】

博物館展示レベルから忘れ去られた市井の懐かしい本までをご用意して、

みなさまのご来場をお待ちしております。

見て触って古書文化の世界を実体験して、当会場を楽しんで下さい。
《取り扱い分野》古典籍(和本・写本)、書画、歴史、資料物、趣味・風俗、

錦絵・刷り物、絵葉書、近現代文学、民俗・郷土史、芸術、サブカル、

絶版文庫、美術書、人文、法律・思想などなど


目録をご希望のかたは〈氷川書房〉までお申し込み下さい。
【即売展目録】
〈氷川書房〉〒125-0062 葛飾区青戸5-5-4
 FAX:03-5680-6174  Eメール:上記公式サイトを参照ください

 この記事のカテゴリーは : 学会・講演会・展覧会情報です。

●国文学研究資料館他・市民参加型ワークショップ「『古典』オーロラハンタ-3」(2018年2月18日(日) 13:30~16:30、国文学研究資料館 2F大会議室、無料(要申し込み・28名))

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ワークショップ情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/
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日時 2018年2月18日(日) 13:30~16:30
場所 国文学研究資料館

   2F大会議室

参加費 無料(お申し込みが必要です)

募集人数 28名

主催 人間文化研究機構 国文学研究資料館

   情報・システム研究機構 国立極地研究所

   総合研究大学院大学 学融合推進センター
共催 オーロラ4Dプロジェクト

【概要】

奈良・平安・鎌倉時代の古典籍から、オーロラ・彗星・隕石などの情報を探してみませんか?
古文や漢文を読んだことがあればどなたでも参加できます。
国文学や歴史好きの皆さん、天文好きの皆さん、古典で夜空を楽しんでみませんか。

【お申し込み方法】

ハガキ・FAXまたはE-mailに①郵便番号、②住所、③電話番号、④氏名(フリガナ)を明記の上、期日までにお申し込みください。
《ハガキ・FAXの場合》

 宛先:〒190-0014
   東京都立川市緑町10-3

 FAX:042-526-8883

 宛名:国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター事務室 古典籍共同研究係 宛

《E-mailの場合》

 宛先:(上記公式サイト参照のこと)

 件名:古典オーロラハンター(氏名)

《申込締切》
 2018年1月31日(水)必着
《当選者通知》
 2018年2月上旬発送予定

【お問い合わせ】

人間文化研究機構 国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター事務室 古典籍共同研究係

〈TEL〉050-5533-2988  〈E-mail〉(上記公式サイト参照のこと)

2018年1月15日

 この記事のカテゴリーは : いただいた本・送られてきた本です。

●西原大輔著『本詩取り』(七月堂)

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西原大輔氏よりいただきました。

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A6判・上製・函・234頁
2018.1.31発行
定価本体2,000円
ISBN978-4-87944-306-9

公式サイトはこちら
http://www.shichigatsudo.co.jp/info.php?category=publication&id=honshidori

近代の独創性神話を疑う
 「本詩取り」は、僕の造語です。もちろん、和歌の「本歌取り」から作りました。この詩集では、全篇が例外なく「本詩取り」の技法で作られています。

 「本詩取り」は、僕が新たに試みた作詩術の名称ですが、これは単なる小手先の技術にとどまるものではありません。新しさを追求してきた現代詩は、なぜ袋小路に入ってしまったのか。長い詩歌の歴史の中で、日本の詩は今後どのような方向に進むべきか。この本質的な問いに対し、僕なりの回答を提出したのが「本詩取り」です。(著者「本詩取りについて」より)

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●『異土』第15号(文学表現と思想の会)

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文学表現と思想の会さまよりいただきました。

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A5判・並製・256頁

2018.1.1発行
頒価 1200円

ISBN 978-4-9907706-7-9
発行所 文学表現と思想の会

〒630-0239 奈良県生駒市青山台342-98

TEL 0743-76-0704

【「異土」は小説と評論の文学同人誌です】
次回「異土」合評会は、
2018.2.3(土)午後2時から5時まで

エル・おおさか(大阪府立労働センター)5F504号室
とのこと。

【目次】
評論Ⅰ
吉本隆明からの旅立ち/松山慎介
人間の条件--ハンナ・アーレント--/野武政
去俗の茶人 売茶翁月海/月野惠子

小説
わが復讐/熊谷文雄
ミッチョさん/湖海かおる

評論Ⅱ
『夜明け前』と付知/田崎勝子
補遺 神谷美恵子抄/浅田高明

歴史小説
松永軍記--十市郷攻防の章--/秋吉好

2018年1月12日

 この記事のカテゴリーは : 新刊案内です。

●辻英子編著『海を渡った日本絵巻の至宝』(笠間書院)

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1月下旬の刊行予定です。

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辻英子編著『海を渡った日本絵巻の至宝』(笠間書院)
Japanese emaki masterpieces overseas
ISBN978-4-305-70886-1 C3093
※【研究編】と【影印編】の二冊セットです。
【研究編】A5タテ判・上製・512頁
【影印編】A5ヨコ判・上製・248頁
定価:本体15,000円(税別)

海外に所蔵されている絵巻物の善本を発掘して、稀覯性の高い新資料の収集と本文研究を行い提供し続けてきた著者による最新の成果。ロシア、イギリス、アメリカの海外貴重絵巻のほか、日本の重要資料も収録。
影印編はフルカラー印刷(日本編を除く)。

連携執筆:
石川透(慶應義塾大学文学部教授)
アレクサンドル・シニーツィン(SINITSYN Y. Alexander ロシア科学アカデミー・ピヨートル大帝記念人類学民族博物館東南アジア・極東部上級研究員)
カリーネ・マランジャン(MARANJIAN Karine ロシア科学アカデミー・東洋文献研究所〈旧東洋学研究所〉極東部門上級研究員)
翻訳:辻美佳子

●本書の試し読みはこちら
http://hanmoto4.tameshiyo.me/9784305708861

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著者紹介

辻 英子(つじ・えいこ)Tsuji Eiko

昭和11年(1936)生まれ 日本文学専攻/文学博士。日本女子大学文学部国文学科卒業(昭和33年 1958)。慶應義塾大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程単位取得退学(昭和38年 1963)。平成18年(2006)、文学博士(慶應義塾大学)。オーストリア国立ウィーン大学哲学学部民俗学科に正規学生として学び(昭和45-50年 1970-75)、単位取得退学。慶應義塾大学医学部付属厚生女子学院(現、慶應義塾大学看護医療学部)(昭和36-45年 1960-70)、日本女子大学(昭和52年-平成4年 1977-92)、鶴見大学(昭和59年-平成15年 1994-2003)非常勤講師を経て、聖徳大学人文学部日本文化学科教授(昭和61-平成24年退職 1986-2012)。
著書に、『日本感霊録の研究』(昭和56年〈1981〉笠間書院)、『在外日本絵巻の研究と資料』(平成11年〈1999〉笠間書院)、『スペンサー・コレクション蔵日本絵巻物抄 付、石山寺蔵』(平成14年〈2002〉笠間書院)、『高野大師行状図画』(平成17年〈2005〉親王院堯榮文庫)、『在外日本絵巻の研究と資料 続編』(平成18年〈2006〉笠間書院)、『在外日本重要絵巻集成』(平成23年〈2011〉笠間書院)、『在外日本重要絵巻選』(平成26年〈2014〉笠間書院)、上記の研究と公開した功績により日本学賞(日本学基金主催)を受賞(平成26年〈2014〉11月24日)。

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■ご予約・ご注文はこちら

○全国の書店でご予約・ご注文出来ます。お近くの書店にご注文下さい。

○笠間書院から直接購入することも可能です。笠間書院 Web Shop[クレジット決済]。ネット書店での購入をご希望の場合もこちらをご覧下さい。
http://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305708861

○公費・郵便振替でのご購入の場合
直接小社まで、メール info@kasamashoin.co.jp または下記のフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html

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●目次

【研究編】

はじめに
凡例

I ロシア

1 ロシア科学アカデミー・ピヨートル大帝記念人類学民族学博物館所蔵の二絵巻について
 I NO312‒58・2‒1 翻刻と解題
 II NO 312‒58・2‒2『文正草子』(仮称)絵巻
2 ロシア科学アカデミー・ピヨートル大帝記念人類学民族学博物館所蔵の日本画コレクションに関する調査...アレクサンドル・シニーツィン
3 サンクトペテルブルクの日本絵巻の不思議な物語―ロシア科学アカデミー・東洋文献研究所所蔵『酒呑童子』絵巻について―...カリーネ・マランジャン
4 ロシア科学アカデミー・東洋文献研究所所蔵『酒呑童子』絵巻の本文と解説
5 浅井了意筆『長恨歌』断簡の出現...石川透

II イギリス

1 大英図書館所蔵『源氏物語詞』の極書による染筆者の確定と真蹟資料
2 大英博物館所蔵『伊勢物語画帖』の本文と解説
 『伊勢物語画帖』詞書
 『伊勢物語画帖』解題
3 大英博物館所蔵『源氏物語小鏡七』の本文と解説
 『源氏物語小鏡七』詞書
 『源氏物語小鏡七』解題

III アメリカ

1 スペンサー・コレクション所蔵『ふんしやう』の本文と解説
 『ふんしやう』詞書
 『ふんしやう』解題

IV 日本

1 聖徳大学所蔵『七夕』絵巻について
 『七夕』絵巻全注釈(上)(下)
 『七夕』の「いろごのみ」考
2 宮内庁書陵部所蔵『禁裏御会始和歌懐紙』の周辺

V 補遺 作品の未公開筆跡と挿絵について

付論 日本霊異記』を中心に
 一 『日本霊異記』上巻第十三話の考察
 二 『日本霊異記』下巻第一話--一禅師の死について--
 三 仏教説話にみる簿(布美多)ふたつ--「霊験の簿」と「罪福簿」--
 四 日本人と漢語--語話について--

初出・未公刊一覧...標題(掲載許可取得年月日)既掲載誌名
あとがき
連携研究者・訳者紹介

口絵:『ふんしやう』市立米沢図書館所蔵、『長恨歌』ロシア科学アカデミー・東洋文献研究所所蔵、『梅津長者物語絵』オーストリア国立工芸美術館所蔵、『西行記』ウィーン世界博物館所蔵

【影印編】

はじめに

ロシア編
I ロシア科学アカデミー・ピヨートル大帝記念人類学民族学博物館所蔵
 「NO312-58・2-1」
II ロシア科学アカデミー・ピヨートル大帝記念人類学民族学博物館所蔵
 「NO312-58・2-2」(『文正草子』仮称)
III ロシア科学アカデミー・東洋文献研究所所蔵
 『酒呑童子』

イギリス編
I 大英博物館所蔵
 『伊勢物語画帖』
II 大英博物館所蔵
 『源氏物語小鏡七』

日本編
I 国立歴史民俗博物館所蔵
 高松宮家伝来禁裏本『御手鑑』(全六十六帖のうち三十四帖)
II 宮内庁書陵部所蔵
 『禁裏御会和歌懐紙』(天和三年)
III 宮内庁書陵部所蔵
 『禁裏御会和歌懐紙』(貞享三年)
IV 宮内庁書陵部所蔵
 『幸仁親王御懐紙/多嘉丸 詠二首和歌・一首懐紙』

初出・未公開一覧

 この記事のカテゴリーは : 訃報です。

●安森敏隆氏(歌人、同志社女子大学名誉教授)逝去

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謹んで哀悼の意を表します。

安森敏隆氏 歌人、同志社女子大名誉教授(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2018011202000196.html

2018年1月11日

 この記事のカテゴリーは : 受賞図書です。

●第28回金素雲賞に、裵寛紋(ベ・カンムン)『宣長はどのような日本を想像したか-『古事記伝』の「皇国」』(笠間書院)

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裵寛紋(ベ・カンムン)著『宣長はどのような日本を想像したか-『古事記伝』の「皇国」』(笠間書院)が、第28回金素雲賞(東大比較文学会)を受賞しました。

●公式サイトはこちら
http://www.todai-hikaku.org/records/2018/01/post_20.html

●金素雲賞について
http://www.todai-hikaku.org/about_title2.html

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裵 寛紋『宣長はどのような日本を想像したか 『古事記伝』の「皇国」』(笠間書院)
ISBN978-4-305-70834-2 C0095
定価:本体5,500円(税別)
A5判・上製・カバー装・268頁

日本思想史上での宣長再評価に向けて。
『古事記伝』は『古事記』の解釈を通して、宣長による新たな神話を成立させたテキストであった。つくり出された〈古事記〉はいかなる物語となったのか。『古事記伝』の読みが『古事記』と最も乖離している箇所「外国(とつくに)」に着目し、ひるがえって、自国日本に対して用いた語「皇国(みくに)」の意味を追究する。神について語る『古事記』を、人に適用して読もうとした『古事記伝』の本質が明らかに。

【日本最古の書物や国民の古典として知られる『古事記』も、本居宣長の『古事記伝』も、昭和の戦争期を経由するまでは一般の人々に重んじられる書物ではなかった。それはちょうど、近代的学問の一つとして国文学が形成され、国文学科のなかで『古事記』が本格的に研究されることとも深く連動している。国文学が「国民の学」を担う際に、国文学者は国学との連続性をことさら強調した。......近代日本において国文学が国学という伝統を背負って誕生するところに、近代的学問としての宣長「学」の発見もある。......しかしながら、宣長の学問と思想とを峻別する「宣長問題」といったような問題設定はあまり有効ではない。......再考すべきは、宣長の「皇国」を国学的な思考の典型として批判しながらも、宣長「学」の方法を様々な近代学問の伝統として受け入れようとした国文学の方かも知れない。......国学から国文学へと単純な延長線の上に宣長を置くことから一旦離れてみる。それは近代学問の在り方そのものに対する批判的な省察の契機にもなるはずであろう。】......「はじめに」より

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■著者紹介

裵 寛紋(ベ・カンムン)BAE Kwan-Mun

1978年、韓国忠清南道生まれ。2001年、韓国外国語大学日本語科卒業。2011年、東京大学大学院総合文化研究科博士取得。翰林大学生死学研究所研究教授を経て、現在、高麗大学民族文化研究院研究教授。専門は近世国学思想。

論文:「近世国学における死後世界論の始まり――本居宣長の遺言書(근세일본 국학에서의 사후세계 담론의 시작)」(『日本思想』25号、韓国日本思想史学会、2013年12月)、「日本的霊性論と国学の生命観(일본적 영성론과 국학의 생명관)」(『東アジア古代学』33号、東アジア古代学会、2014年3月)。
著書(共著):『キーワードで読む源氏物語(키워드로 읽는 겐지 이야기)』(2013年)、『東アジアの文化表象Ⅰ:国家・民族・国土(동아시아의 문화표상 Ⅰ)』(2015年)、『東アジア古典学と漢字世界(동아시아 고전학과 한자세계)』(2016年)
訳書:『日本人の死生観を読む:明治武士道から「おくりびと」へ(일본인의 사생관을 읽다)』(島薗進著、2015年)、『良い死(좋은 죽음)』(共訳、立岩真也著、2015年)、『もののあはれ:日本的な美学理論の誕生(모노노아와레)』(共訳、本居宣長著、2016年)
その他多数。

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■ご予約・ご注文はこちら

○全国の書店でご予約・ご注文出来ます。お近くの書店にご注文下さい。

○笠間書院から直接購入することも可能です。笠間書院 Web Shop[クレジット決済]。ネット書店での購入をご希望の場合もこちらをご覧下さい。
http://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305708342/

○公費・郵便振替でのご購入の場合
直接小社まで、メール info@kasamashoin.co.jp または下記のフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html

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本書の試し読みはこちら
http://hanmoto.tameshiyo.me/9784305708342

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【目次】

はじめに
凡例

序章 『古事記伝』で「皇国」を問うこと
一 『古事記伝』の〈古事記〉
二 「皇国」を問う

第一章 『古事記伝』のつくった「外国」

第一節 「常世国」から拡大した「外国」の物語
一 神話の上の「常世国」
二 歴史のなかの「外国」
第二節 地球的世界における「外国」と「皇国」
一 世界の始まりの物語
二 古伝説と地球説との合致
三 万国の上たる「皇国」
第三節 「皇国」の物語のためにつくられた「外国」
一 「外国」を語らない『古事記』
二 「外国」を必要とした『古事記伝』

第二章 『古事記伝』における「カラ国」の克服

第一節 「韓国」の解決
一  「韓国」は「空国」なり
二 「韓国」の排除だったのか
三 「国覓ぎ」という文脈のなかで
四 「皇大宮」の起源の物語
第二節 固有なる起源を求めて
一 「韓」をめぐる論争
二 「漢」のなかに収斂された「韓」
三 熊襲偽僣説と征韓
四 「漢国」への対抗

第三章 『古事記伝』のつくった「皇国」

第一節 「事」としての世界
一 「皇国」の古の「事」
二 神代と現代との連続
三 「君臣の差別」による皇統の存続
第二節 世界の原典としての〈古事記〉
一 文字無き世の「言伝」
二 あるべき天皇記の完成
第三節 「皇国」の選択
一 「御国」から「皇国」へ
二 「皇国」の「真の道」

終章 宣長学の解明に向けて――「皇国」の物語の達成が導くもの
一 まとめ
二 宣長以後の「皇国」
三 宣長問題の始まり

参考文献
初出一覧
あとがき
索引(人名・書名)

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各章解説

第一章:
『古事記伝』は、『古事記』には何の説明もない「常世国」に対し、それが他ならぬ「外国」であるという独特な注を施している。「常世国」を「外国」の起源とする同説は、『古事記』上巻の神話的物語から、中巻以降の歴史として語られる記事の解釈にいたるまで終始一貫している。もとの『古事記』にはない『古事記伝』のつくる「外国」の物語である。『古事記伝』がいかにして「常世国」を「外国」へつなげていくのか、宣長の方法に沿って確かめたい。

第二章:
宣長が万国の上たる「皇国」というときに、実際意識している「外国」は「カラ国」以外にはない。しかもそれは「皇国」を語るにあたって第一に克服すべき存在としてある。もちろん『古事記』にあらわれる「蝦夷」なども、宣長にとっては「皇国」と区別される「外国」であったが、それを「カラ国」ほど強く意識することはなかった。『古事記伝』の「皇国」が「カラ国」に対峙する形でつくられる以上、「カラ」の問題を避けて通ることはできない。

第三章:
「皇国」の「皇国」たる所以はどこに求められるのか。ここでは「御国」から「皇国」へと書き替えられた意味について、宣長の注釈の対象として『古事記』が選ばれたことと関連して探っていきたい。「皇国」はやはり天皇の国たることを含意する語と考えられる。とすると、『古事記伝』は『古事記』を天皇記として読もうとした、というような見当はつく。だがそれだけで、宣長が半生をささげた『古事記伝』の営みを充分に説明できるだろうか。

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●『人文』第41号(鹿児島県立短期大学)

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鹿児島県立短期大学人文学会さまよりいただきました。

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●公式サイトはこちら
http://www.k-kentan.ac.jp/lit/?page_id=660

B5判・並製・26ページ
2017.10.31発行
ISSN 1341-0520

■お問い合わせはこちら
〒890-0005 鹿児島県鹿児島市下伊敷1丁目52−1
鹿児島県立短期大学
099-220-1111

【目次】
論文
Literature Lit by Artifice/Philip M. ADAMEK
『赤染衛門集』二一六番歌について--赤染衛門は越の国に行ったのか--/木戸裕子

2018年1月10日

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●佛教大学国語国文学会「京都語文」第23号、第24号、第25号

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佛教大学国語国文学会様からいただきました。

●佛教大学国語国文学会公式サイトはこちらから
http://www.bukkyo-u.ac.jp/about/academy/japanese/

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第23号
並製・324ページ
2016.11.26発行

【目次】
宇佐神宮本八幡のえんぎ 上巻―影印、翻刻/黒田彰 / 筒井大祐
《中古特集》
講演 源氏物語の六条御息所の物の怪/増田繁夫
源氏物語への回路--伊勢物語第六段の再検討から/山本登朗
源氏物語における荘子受容--「浮生」と「空蝉」「夕顔」「浮舟」など/新間一美
『源氏物語』にみえる「錦」の比喩/三宅えり
日本における帰雁詠--『源氏物語』須磨巻「うらやましきは帰るかりがね」をめぐって/惠阪友紀子
官位・昇進に関する叙述からみた『源氏物語』の特色--物語と史書/佐古愛己
光源氏の「反省」/上野辰義
『源氏物語』における「がまし」形容詞の表現性--「わざとがまし」に着目して/本廣陽子
『逢坂越えぬ権中納言』の主人公と『源氏物語』―「さまよき人もなかりける」をめぐって/金光桂子
●論文
南京博物院蔵後漢画象石の魯秋胡子図--新出の列女伝図について/黒田彰
孝子伝、二十四孝と盂蘭盆経注--仏教と文学/坪井直子
『世間親仁形気』〈祝言〉の方法--「老を楽しむ果報親父」の『文正草子』利用をめぐって/濵田泰彦
宮澤賢治 「蠕虫舞手(アンネリダタンツェーリン)」と〈ナチラナトラ〉の意味―『春と修羅』刊行初期の生前批評に触れつつ/玉井晶章
大学4年生の日本語の使用語彙は平均約3万語、理解語彙は平均約4万5千語/荻原廣
●研究ノート
抗日勝利から中華人民共和国建国期、百花斉放時に至る郭沫若の書様式の整理―日中戦争終結から一九五〇年代後期の様式変遷と所謂「郭体」の確立時期を巡って/松宮貴之


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第24号
並製・294ページ
2016.12.20発行

【目次】
宇佐神宮本 八幡のえんぎ 下巻―影印、翻刻/黒田彰 / 筒井大祐
●記念講演
その後の日本書紀―「年代記」の展開/神野志隆光
●論文
『今昔物語集』天竺部に関する一考察―「十方七歩」と「誕生偈」/田中典彦
呉強華氏蔵新出北魏石床の孝子伝図について―陽明本孝子伝の引用/黒田彰
「ごん狐」における物語の"起点"と"源泉"―猟師生活と兵十・茂助(茂平)の位相/有田和臣
上代の動詞語尾ス--「菜摘ます児」のス/田中みどり
王羲之「喪乱帖」考―搨摸と用紙の秘密を探る/長尾秀則
藤原良相邸跡出土墨書土器の仮名表記に関する考察2/南條佳代
●研究ノート
『古事記』軽太子に共有される概念--「下」「人」の分析を通して/後山智香
川端康成『古都』論--エーリヒ・ケストナー『ふたりのロッテ』との類似点/廣島よし子


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第25号
並製・298ページ
2017.11.25発行

【目次】
藤崎八幡宮加藤家奉納本 八幡大菩薩御縁起 上巻--影印、翻刻/黒田彰・筒井大祐
《中世・幼学特集》
恋文の稽古--書儀(月儀)・往来・幼学・注釈/山崎誠
翟門生覚書--呉氏蔵東魏武定元年翟門生石床について/黒田彰
『菁華抄』(二)/後藤昭雄
中世漢文作品における幼学書『仲文章』の利用について--『鎌倉遺文』を対象とした調査と考察/三木雅博
呉氏蔵北朝崑崙石床囲屏の鑑戒図--「臨深履薄」の図像を中心に/雋雪艶
●論文
芥川龍之介「往生絵巻」論--〈死後に咲く華〉をめぐって/三谷憲正
平安朝のリ・テアリ・タリ/田中みどり
境界としての「坂」--神話的空間からの脱却/後山智香
高野山大学図書館蔵『正八幡宮御託宣』と『八幡宮寺巡拝記』--附載・翻刻『正八幡宮御託宣』/筒井大祐
戦時中のメタフィクション--織田作之助の『清楚』をめぐって/北野元生
●研究ノート
小屋保治宛「夏目金之助書簡二通」をめぐって--関連書簡を含めて/中村潔
郭沫若の大躍進政策期に於ける書法様式の類型とその背景について--「漢詩」の分析を中心とした政治性及び建築と書法との照合/松宮貴之
●翻訳
(翻訳)現代語版『小説神髄』(七)/坂井健

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●平成29年度国際シンポジウム「時空を超える〈言葉〉--神話の翻訳をめぐって--」(平成30年1月20日(土)13時〜17時半、国学院大學渋谷キャンパス、申込み不要・入場無料)

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シンポジウム情報です。

●公式サイトはこちら

https://www.kokugakuin.ac.jp/research/oard/kojiki-c
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日時:平成30年1月20日(土)13時~17時半
場所:国学院大學 渋谷キャンパス 常磐松ホール(学術メディアセンター1階)
登壇者:
池澤夏樹(作家)
 「文体と速度と精神」
パオロ・ヴィラーニ(イタリア・カターニア大学准教授)
 「ソーステキストの典型としての「古事記」--その翻訳史における諸問題」
アラン・ロシェ(フランス・国立高等研究実習院教授)
 「古事記のフランス語訳」
月本昭男(立教大学名誉教授、上智大学教授)
 「ヘブライ語聖書翻訳の経験から」
コメント:シルヴィオ・ヴィータ(京都外国語大学教授)
司会進行:平藤喜久子(本学研究開発推進機構教授)
 ※申込み不要・入場無料

●お問い合わせ

国学院大學 研究開発推進機構事務課
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28
電話03-5466-0104 ファクス03-5466-9237

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●『駿河台文芸』第34号

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駿河台文学会さまよりいただきました。

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●公式サイトはこちら

http://bungaku-surugadai.org

A5判・中綴じ・72ページ

2017.12.25発行
定価980円(税込)

●お問い合わせ

駿河台文学会

FAX 03-6310-5503

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●『詞林』第62号(2017年10月号)

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大阪大学古代中世文学研究会さまより頂きました。

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A5判・並製・66ページ

2017.10.20発行

公式サイト

http://kodaichusei.blog31.fc2.com/

●お問い合わせはこちら

大阪大学古代中世文学研究会

〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
大阪大学大学院文学研究科日本文学研究室内

【目次】
元永二年七月忠通歌合追判の判者と文体/北島紬
「かげなびく」考--大臣在任を表す歌ことば--/佐藤明浩
古典物語作品における談話分析--話者交替の位置に現れる「サテ」について--/百瀬みのり
待遇表現訳出からみた日(中)韓対照研究--『源氏物語』桐壺巻を中心とした一考察--/越野優子

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●日本大学国文学会『語文』第159輯

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日本大学国文学会さまよりいただきました。

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A5判・並製・98頁

2017.12.25発行

●お問い合わせはこちら
〒156−8550

東京都世田谷区桜上水三ー二五ー四〇

日本大学文理学部国文学科事務室内 日本大学国文学会『語文』編集委員会

http://www.chs.nihon-u.ac.jp/jp_dpt/site/gobun.html

【目次】
〈論文〉
拡張する系譜--「孝霊記」若建吉備津日子命から「景行記」倭建命へ--/鈴木雅裕
〈資料紹介〉
日本大学文理学部所蔵『百人一首抄』(「紹巴抄」付載本)について/辻勝美・金子馨
〈学生レポート〉
略語使用の年層差/加藤千恵
〈研究へのいざない〉
万葉歌を読む26 教科書の中の万葉歌--大伴旅人の望郷歌を読む--/梶川信行
〈書評〉
林直樹著『首都圏東部域音調の研究』/相澤正夫
近藤健史著『万葉歌の環境と発想』/佐々木民夫
〈新刊紹介〉
梶川信行編『おかしいぞ!国語教科書--古すぎる万葉集の読み方』/武内佳代
紅野謙介・大木志門編『21世紀日本文学ガイドブック6 徳田秋聲』/堀本嘉子

国文学研究室彙報

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●藤巻和宏著『聖なる珠の物語 空海・聖地・如意宝珠』(平凡社ブックレット〈書物をひらく〉)

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国文学研究資料館さまよりいただきました。

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空海が中国から請来した宝の玉「如意宝珠」。珠にまつわる言説たちが重奏しつつ、室生寺、高野山の聖地性を編成する様をたどる。

シリーズ・巻次 ブックレット 〈書物をひらく〉 10

出版年月 2017/11

ISBN 9784582364507

Cコード・NDCコード 0391 NDC 910.23

判型・ページ数 A5 120ページ

版元公式ページ
www.heibonsha.co.jp/book/b310974.html

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●杉山和也 著『南方熊楠と説話学』(平凡社ブックレット〈書物をひらく〉)

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国文学研究資料館さまよりいただきました。

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知の複合体・南方熊楠の説話学は、芳賀・高木・柳田の民族へと収斂するそれと別の方向性をもつ。遺存資料に探る南方説話学の可能性。

シリーズ・巻次 ブックレット 〈書物をひらく〉 9

出版年月 2017/11

ISBN 9784582364491

Cコード・NDCコード 0339 NDC 388.1

判型・ページ数 A5 108ページ

版元公式ページ
http://www.heibonsha.co.jp/book/b310973.html

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●たけにしよしかず 個人詩誌「季刊 ぽとり」第48号

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武西良和氏よりいただきました。

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たけにしよしかず 個人詩誌「季刊 ぽとり」

17年冬 第48号

A5判・中綴じ冊子・19頁

特集「出会い、あるいは別れ」

●お問い合わせ

〒649-6226 和歌山県岩出市宮150-2 きのかわ文芸社

TEL&FAX 0736-62-5884

2018年1月 9日

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●県立神奈川近代文学館「山川方夫と『三田文学』展」記念講演会「山川方夫―人と文学の魅力」(2018年3月4日(日)14時)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kanabun.or.jp/event/7188/
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【講師】坂上弘(作家、本展編集協力)
【日時】2018年3月4日(日)14:00開演(13:30開場)
【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)
【料金】一般1,000円(友の会会員800円)

*未就学児のご入場はご遠慮ください。

*当イベントに参加された方は、3月4日に限り展示観覧料が無料になります。
【問合せ】
公益財団法人神奈川文学振興会 総務課
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL:045-622-6666  FAX:045-623-4841

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●県立神奈川近代文学館「日本文学 あの名場面」連載記念講演会「個人の一生と世界史~林京子の文学」(2018年2月24日(土)14時)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kanabun.or.jp/event/7154/
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【講師】平野啓一郎(作家)
【日時】2018年2月24日(土)14:00開演(13:30開場)
【会場】神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)
【料金】一般1,000円(友の会会員800円)
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
*当イベントに参加された方は、2月24日に限り展示観覧料が無料になります。
【主催】県立神奈川近代文学館・公益財団法人神奈川文学振興会、神奈川新聞社
【問合せ】
公益財団法人神奈川文学振興会 総務課
231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内
TEL:045-622-6666  FAX:045-623-4841

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●県立神奈川近代文学館・企画展 「山川方夫と『三田文学』展」(2018年1月27日(土)〜3月11日(日))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kanabun.or.jp/exhibition/6937/
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作家・山川方夫(やまかわまさお/本名・嘉巳 1930~1965)は、芥川賞候補に4度、直木賞にも1度候補になるなど、その才能を期待されながら、 34歳の若さで不慮の事故のために亡くなりました。作家として活躍する一方で、雑誌「三田文学」の黄金時代を築いた名編集者として、江藤淳、坂上弘、曾野綾子ら多くの文学者を世に送り出しています。戦時中は神奈川県二宮町に疎開して、ここで敗戦を迎えたほか、結婚後の1964年から亡くなるまで二宮町で暮らし、作品に二宮や平塚、横浜など神奈川の地が舞台となったものも多く、神奈川にたいへんゆかりの深い作家です。

本展は、日本近代文学館・山川方夫文庫の原稿や書簡などを中心に、山川の生涯と作品の魅力を紹介する初めての本格的な展覧会です。小説、批評、エッセイなどの幅広い創作活動を振りかえるとともに、山川が、田久保英夫、桂芳久と再刊に力を尽くし、編集を担当した「戦後第三次三田文学」の文学史における意義を探ります。

※同時開催=常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第1部 夏目漱石から萩原朔太郎まで」
→詳細 http://www.kanabun.or.jp/exhibition/314/

【会期】
2018年(平成30)1月27日(土)~3月11日(日)
休館日は月曜日(2月12日は開館)
【開館時間】
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
【会場】
神奈川近代文学館第2展示室
【観覧料】
一般400円(300円)、65歳以上/20歳未満及び学生200円(150円)、高校生100円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)
【主催】
県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
【編集協力】
坂上弘
【特別協力】
公益財団法人日本近代文学館
【後援】
NHK横浜放送局、FMヨコハマ、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
【協賛】
講談社、集英社、東京急行電鉄、横浜高速鉄道、神奈川近代文学館を支援(サポート)する会
【広報協力】
KAAT神奈川芸術劇場

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●小松登美氏(元跡見学園短期大学・同女子大学教授)逝去

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小松登美氏(元跡見学園短期大学・同女子大学教授)が2017年12月21日に老衰にて逝去されました。
葬儀は近親者のみで営まれました。

大正11(1922)年、東京市小石川区(現東京都文京区)生まれ。95歳。
昭和23(1948)年、東京文理科大学文学部文学科国語学国文学専攻卒業。

〈主要著書〉
『校註伊勢集』(1952年・共著)
『寝覚物語全釈』(1960年・共著)
『和泉式部日記全訳注 上・中・下』(講談社学術文庫)(1980〜85年)

弊社では、
『和泉式部の研究 日記・家集を中心に』(1995年)
『和泉式部集全釈 正集篇』『同 続集篇』(ともに2012年)
ほか、大変お世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。