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研究会「近代日本の日記文化と自己表象」第1回開催(2014年9月20日(土)、国文学研究資料館 第1会議室)
東アジアと同時代日本語文学フォーラム×高麗大学校日本研究センター編『跨境(こきょう) 日本語文学研究 創刊号』特集:東アジアにおける日本語雑誌の流通と植民地文学(笠間書院・発売)
京都市、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所・三館合同企画展「平安京の文字-掘り出された歴史-」の開催(平成26年9月23日(火曜日・祝日)から平成26年11月15日(土曜日)まで)
日中対照言語学会9月月例会(2014年9月20日(土)、大東文化会館K-301)
たばこと塩の博物館・第6回≪Web企画展≫「浮世絵と喫煙具」公開
藝能史研究會9月例会(2014年9月12日(金)、同志社大学今出川キャンパス)
国立能楽堂公開講座・廣木一人(青山学院大学文学部教授)「能を育んだ土壌 -足利将軍という文化的存在-」(平成26年10月31日(金)午後3時~、国立能楽堂大講義室。無料・要申し込み)
20世紀メディア研究所 : 第86回研究会(2014年 9月27日(土曜日)、早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階)
国語語彙史研究会(第107回)(2014年 09月 27日、大阪市立大学(杉本キャンパス) 1号館2階128教)
東海近世文学会9月例会(第248回)(平成26年9月13日(土)、熱田神宮文化殿2階会議室)
笠間書院のメールマガジン [188号]刊行しました
「西鶴忌」(含・杉本好伸氏講演「西鶴『好色盛衰記』における"濡れ場"―方法としての好色―」)(2014.9.14、誓願寺)
関西学院大学図書館・関西学院創立125周年記念特別展示『西鶴と談林俳諧』(2014年10月17日(金)~10月20日(月))主催:俳文学会第66回全国大会実行委員会
読売新聞にサンヤツ広告を掲載(2014年8月29日)、『夏目漱石周辺人物事典』を紹介しました
昭和文学会編『昭和文学研究69集』(笠間書院)
【話題の記事】国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない(日比嘉高研究室)
ヴァニラ画廊「開封!安田興行社大見世物展~国宝?珍宝?今ひらかれる、見世物王国の扉!~」(2014年8月26日(火)〜9月6日(土)(入場料1,000円お土産付))
鶴見大学図書館・第138回貴重書展「収書の真髄-勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に」(平成26年10月22日(水)~11月15日(土)・10月25日(土)=特別講演会、久保木秀夫氏・伊倉史人氏)
三鷹市美術ギャラリー「竹久夢二生誕130年記念 大正ロマンの恋と文 -髙相コレクションより-」(2014年 8月30日(土)~10月19日(日))
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最新の記事

2014年9月 1日

 この記事のカテゴリーは : 学会・講演会・展覧会情報です。

●研究会「近代日本の日記文化と自己表象」第1回開催(2014年9月20日(土)、国文学研究資料館 第1会議室)

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研究会情報です。


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日時:2014年9月20日(土) 14:00-17:00
会場:国文学研究資料館 第1会議室

報告:「手書きの日記史料群は研究をいかに補い、掘り下げ、相対化するか―国際基督教大学アジア文化研究所蔵『近代日本の日記帳コレクション』を中心に―」
(田中祐介、国文学研究資料館機関研究員)

参考資料:田中祐介・土屋宗一・阿曽歩「近代日本の日記帳―故福田秀一氏蒐集の日記資料コレクションより―」(『アジア文化研究』第39号、2013、http://subsite.icu.ac.jp/iacs/PDF/ACS39_PDF/ACS39_13aTanaka...pdf

会場へのアクセスは下記のリンク先をご参照ください:
http://www.nijl.ac.jp/pages/access.html

※どなたでもご参加いただけます。参加を希望される場合、会場規模との兼ね合いがございますので、お手数ですが事前に下記アドレスまでご連絡ください:
nikkiken.modernjapan[アットマーク]gmail.com(代表:田中祐介)

 この記事のカテゴリーは : 新刊案内です。

●東アジアと同時代日本語文学フォーラム×高麗大学校日本研究センター編『跨境(こきょう) 日本語文学研究 創刊号』特集:東アジアにおける日本語雑誌の流通と植民地文学(笠間書院・発売)

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9月上旬刊行予定です。

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東アジアと同時代日本語文学フォーラム×高麗大学校日本研究センター編
『跨境(こきょう) 日本語文学研究 特集:東アジアにおける日本語雑誌の流通と植民地文学』創刊号
Border Crossings : The Journal of Japanese - Language Literature Studies Vol.1 
ISBN978-4-305-40301-8 C0095
定価:本体2,000円(税別)
B5判・並製・296頁

「東アジアと同時代日本語文学フォーラム」という日本語文学についての研究者の集団が母体となり、高麗大学校日本研究センターと刊行する学術雑誌『跨境(こきょう) 日本語文学研究』を委託販売いたします。

『跨境(こきょう) 日本語文学研究』のfacebookページはこちら
本誌への投稿案内もこのサイトで行われる予定です。
https://www.facebook.com/journal.border.crossings

「東アジアと同時代日本語文学フォーラム」は、2013年に設立されたもので、韓国、中国、台湾、日本の各地域の近代日本語文学の研究者が参加しています。本書は、同フォーラムのメンバーを中核としながら、編集担当者の参加地域と参加者数を拡大して刊行します。
編集委員、査読委員は、各地域におけるこの分野の第一線の研究者に協力を仰ぎ、たんに多様な地域をカバーする国際誌であるというだけではなく、質的にもトップクラスの論考が集まる、真の意味での国際誌となることを目指すべく創刊されました。

創刊の辞
https://www.facebook.com/journal.border.crossings/posts/484339741703657

『跨境(こきょう) 日本語文学研究』編集委員・査読委員リスト

雑誌のタイトルとなった『跨境(こきょう)』は境界をまたぐという意味ですが、たんに越すということではなく、跨いでつなぐぎ、それぞれの局地性や立場を無視することなく、そこに一つの足場を置きつつも、さまざまな〈境〉の向こうに他方の足を伸ばすことを本誌は目指します。
【跨ぐことは、時に越えることよりも難しいかもしれない。だがいまこそ、その試みが必要だ。分断を一気に解消する方策など、ありはしない。すべての多様な人々を包括するような場も、できようはずがない。しかしそれでもなお粘り強く、境を跨ぎ、つなぎ続けることが重要だと私たちは信じる。『跨境/日本語文学研究』が、異なる立場、異なる考えをもつ者たちの、邂逅と対話の場となることを願っている。】...創刊の辞より

創刊号は「東アジアにおける日本語雑誌の流通と植民地文学」を特集します。

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[本書の販売方法]

全国の書店でご注文頂けます。
また、以下のサイトで予約・購入可能です。
版元ドットコム●『跨境(こきょう) 日本語文学研究 創刊号』

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-40301-8.html
または、直接小社まで、メールで info@kasamashoin.co.jp ご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html

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【目次】

創刊の辞●『跨境/日本語文学研究』編集委員会

□エッセイ―跨境の言葉
移動文学/比較文学者にとって「移動」とは何か●西成彦
「境界」を跨いで〈東アジア〉作りへ●朴裕河
[跨境人]夢と性愛●田原

□特集:東アジアにおける日本語雑誌の流通と植民地文学
異郷への仮託―朝鮮俳句と郷土色の力学●中根隆行
芥川龍之介の自殺と植民地朝鮮の文学―『京城日報』の芥川記事と朝鮮のモダニスト作家を中心に●金孝順
中国東北部における日拠時期の日本語雑誌の言説空間─文学創作を中心として●劉春英
雑誌『芸文』の成立と変遷について─「文化綜合雑誌」から「純芸文綜合雑誌」へ●単援朝
翻訳と「満洲文学」―雑誌『満洲浪曼』における大内隆雄の立場●王志松
『満洲浪曼』における「白日の書」への一考察●林濤
「満洲」童話作家・石森延男の登場─満鉄社員会機関誌『協和』における創作活動を手がかりにして●魏晨
戦争末期の『北窗』―「掌篇献納小説」を中心に●祝然
雑誌『台湾青年』―重層的なネットワークからの成り立ち●横路啓子
在台2世の描く「台湾」と「台湾人」─新垣宏一「城門」を中心に●和泉司

□一般論文
日本の「台湾植民事始」と明治「敗者」史観―北白川宮の表象をめぐって●呉佩珍
朝鮮半島における日本語書店の展開―戦前外地の書物流通(1)●日比嘉高
崔承喜とジョセフィン・ベイカーをめぐる表象―東アジアにおける「モダン」の文化翻訳 1935−1936●波潟剛
陳冷血による翻訳小説の底本に関する考察●国蕊
京城帝国大学の学生文芸と在朝日本人文学●尹大石

□研究資料

『朝鮮評論』『朝鮮(満韓)之実業』(1904-1914)とその文芸欄●鄭炳浩
『台湾総督府統計書』と現住戸数職業別統計●横路啓子
朝鮮半島における植民地日本語文学の本流―朝鮮で刊行された日本伝統詩歌資料をめぐって●嚴仁卿
植民地朝鮮の日本語探偵小説●兪在眞

□フォーラム参加記
国民国家という境界を越えた文学(者)と歴史(家)の交流―「東アジアと同時代日本文学フォーラム」第一回大会への参加記●黃東淵

『跨境/日本語文学研究』編集委員会規定
『跨境/日本語文学研究』査読規定
『跨境/日本語文学研究』論文投稿規定
『跨境/日本語文学研究』原稿作成要領
『跨境/日本語文学研究』原稿作成例示
『跨境/日本語文学研究』編集委員及び査読委員の名簿

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●京都市、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所・三館合同企画展「平安京の文字-掘り出された歴史-」の開催(平成26年9月23日(火曜日・祝日)から平成26年11月15日(土曜日)まで)

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【 この度,京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では,公益財団法人京都市生涯学習振興財団と京都産業大学と協働して,三館合同展「平安京の文字-掘り出された歴史-」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。

 今回の展示では,平安京と周辺地域から出土した平安時代の墨書土器,文字瓦,木簡のほか金属に記された金文などを展示し,発掘された文字資料から明らかになってきた平安時代の研究成果を紹介します。3つの施設で異なった種類の文字資料を展示いたしますので,各館への皆様の御来館をお待ちしています。】

詳細はこちらから。プレスリリース。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000171814.html

2 遺物

   【墨書土器】(むすびわざ館にて展示)

    ・「いつのまに わすられ」(左兵衛府跡出土)

    ・「應和年三月」(内裏跡出土)

    ・「計帳所」・「右籍所」(右京職跡出土)

    ・平仮名(藤原良相邸跡)

    ・「斎宮」・「斎雑所」(斎宮邸跡)

    ・「寛治五年五月十三日」(平安京四条一坊六町跡)

    ・「白散」・「度嶂散」(鳥羽離宮跡)

    ・「いろは」歌(堀河院跡)

   【文字瓦】(京都市平安京創生館にて展示)

    ・「栗」銘軒丸瓦

    ・「大井寺」銘軒平瓦

    ・「左寺」銘軒平瓦

    ・「右坊」銘平瓦

    ・梵字文軒丸瓦・軒平瓦

   【木簡・金文】(京都市考古資料館にて展示)

    ・「内酒殿」木簡

    ・種字を記した蔵骨器の金銅製蓋

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●日中対照言語学会9月月例会(2014年9月20日(土)、大東文化会館K-301)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://jccls.jp

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日中対照言語学会7月例会を下記の通り開催致します。どなたでも自由にご参加いただけますので、お誘いあわせのうえ多数ご来場くださいますようお願い申し上げます。

とき
9月20日(土)18:00-20:00
場所
大東文化会館K-301

発表者(1)
洪安瀾(静態存在文と"过字句"について)

発表者(2)
時衛国(程度表現の対照研究―勧誘のモダリテイを中心に―)

発表要旨はfileこちらをご覧ください。
http://jccls.jp/?plugin=attach&refer=学会月例会&openfile=report1409.pdf

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●たばこと塩の博物館・第6回≪Web企画展≫「浮世絵と喫煙具」公開

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【たばこと塩の博物館は、1978年(昭和53)11月3日に渋谷区神南に開館しましたが、その母体となる資料の収集は、開館のおよそ半世紀も前から行われていました。それは、1932年(昭和7)、大蔵省専売局の佐々木謙一郎長官(1882〜1953)【写真1】が、たばこ関係の歴史資料として浮世絵・喫煙具などを収集するために、局内の官房総務課に収集品取扱係を設置し、組織的な収集をしたことに始まります。】
つづきはこちらから。たばこと塩の博物館。

○たばこと塩の博物館・第6回≪Web企画展≫「浮世絵と喫煙具」公開
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/news/web_exhibition/06/index.html

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●藝能史研究會9月例会(2014年9月12日(金)、同志社大学今出川キャンパス)

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●公式サイトはこちら
http://www5b.biglobe.ne.jp/~geinoshi/reikai.html

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日時:2014年9月12日(金)18時~20時

会場:同志社大学今出川キャンパス 至誠館3階会議室 → キャンパスマップ

京都市上京区今出川通り烏丸東入。地下鉄今出 川駅より徒歩1分、京阪出町柳駅より徒歩15分。

発表: 王 冬蘭 氏
戦前、満州あたり(中国東北地方)における梅若流の能楽活動

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●国立能楽堂公開講座・廣木一人(青山学院大学文学部教授)「能を育んだ土壌 -足利将軍という文化的存在-」(平成26年10月31日(金)午後3時~、国立能楽堂大講義室。無料・要申し込み)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ntj.jac.go.jp/nou/course.html

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能を育んだ土壌 -足利将軍という文化的存在-

日時 平成26年10月31日(金)午後3時~
開場は30分前
講師 廣木一人(青山学院大学文学部教授)

応募締切 平成26年10月10日(金)必着→上記公式サイトでご確認ください。

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●20世紀メディア研究所 : 第86回研究会(2014年 9月27日(土曜日)、早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階)

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●公式サイトはこちら
http://www.waseda.jp/prj-m20th/

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◇ 第86回研究会 :

  ・ 日時 : 9月27日(土曜日)午後3時30分~6時30分
       (※通常よりも遅い時間から開始します)
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階 現代政治経済研究所会議室


◇ 発表者:テーマ
・大澤佳枝(シカゴ大学人文学修士):
  ハリウッド映画『東京ジョー』(1949年)をめぐって(仮)
・桑原規子(聖徳大学文学部文学科):
  在日欧米人ネットワークと戦後日本美術の評価―英文ジャーナリズムを中心に
・五十殿利治(筑波大学大学院人間総合科学研究科):
  CIE図書館と占領下の美術

◎なお、10月11日(土)午後に、プランゲ文庫所蔵の雑誌資料をもとにした『占領期生活世相誌資料』(新曜社)出版を記念し、またプランゲ文庫データベース有料化一周年にあたって、特別シンポジウムを開催する予定です。詳しくは追って九月にご連絡申し上げます。

◎来月9月27日(土)から、中野に新たに開設された早稲田大学エクステンションセンターで開講されます、「検閲と危機の時代-戦中/戦後・占領期から現代まで-」全10回の参加申し込みが始まっております。 山本武利早稲田大学名誉教授をはじめ、検閲研究を進めてきた研究者が登壇致します。まだ空きがあるようですので、受講をご希望の方は、電話03-3208-2248までお申し込み下さい。詳しくは、 https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/4638/ をご覧下さい。

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●国語語彙史研究会(第107回)(2014年 09月 27日、大阪市立大学(杉本キャンパス) 1号館2階128教)

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研究会情報です。

●情報入手はこちら 日本語学会 > 学界消息 > 学界消息(新着順)
http://www.jpling.gr.jp/gakkai/gakkaibbs.php

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日時 2014年 09月 27日 13:30〜17:00すぎ
場所 大阪市立大学(杉本キャンパス) 1号館2階128教室
   JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐに正門
    地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分
両経路とも新大阪駅から約1時間(あびこへは直通あり。JRはまず大阪駅へ出て、天王寺まで行って阪和線に乗車。なお、杉本町駅は、JR特定都区市内の「大阪市内」)

関西国際空港からは、JR関空快速を堺市駅で各停に乗り換えて杉本町駅へ、計約1時間。 関西国際空港からは、JR関空快速を堺市駅で各停に乗り換えて杉本町駅へ、計約1時間。
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#sugimoto 会場の1号館は[1]

内容
一 平安時代の変体漢文諸資料間における言語的性格の相違について
東京大学大学院生 田中草大氏

二 方言に見る感動詞の歴史―狼狽の場面を例として―       
和歌山大学 澤村美幸氏

三 近世中期以降の聚分韻略改変について            
大阪大学 岡島昭浩

備考 ・参加費として五百円をいただきます。
・研究会終了後、懇親会を開きますので、多数御参加下されば幸いです。
・メールによる案内を希望される方は、kgoishi+subscribe@googlegroups.com 宛に空メールをお送り下さい。

2014年8月30日

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●東海近世文学会9月例会(第248回)(平成26年9月13日(土)、熱田神宮文化殿2階会議室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://toukaikinsei.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html

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日 時  平成26年9月13日(土)午後2時~5時
場 所  熱田神宮文化殿2階会議室

プログラム
・研究発表
 「馬琴と直島―瀬戸内海歴史民俗史料館蔵「讃岐国香川郡御料直嶋三宅家文書」
  との関わりを中心に―」
服部 穣治 氏(春日井市立柏原中学校)

・研究発表
 「俵藤太物語」の近世的展開
加藤 華 氏 (愛知県立大学大学院博士前期課程)

・研究発表
 「かたち」考
河村 瑛子 氏(名古屋大学大学院博士後期課程)

【今年度の例会開催予定】
今後の例会予定日は、10月11日(土)・12月6日(土)です。
会場はどちらも熱田神宮文化殿会議室を予定してますが、変更の場合もあります。

【例会中止基準】
午前10時に愛知県、三重県、岐阜県美濃地方の
いずれかの地域に暴風警報が発令されている場合、
その日の例会は中止とします。

2014年8月29日

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●笠間書院のメールマガジン [188号]刊行しました

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笠間書院のメールマガジン [188号]刊行しました
1205部発行。

笠間書院は、日本語、日本文学の研究書を主として刊行する出版社です。
このメールマガジンでは、笠間書院の新刊案内はもちろんのこと、
このブログの更新情報や、
小社に入ってきた、文学・言語研究に関する情報を広く公開していきます。
皆様からの情報提供をお待ちしております。

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 この記事のカテゴリーは : 学会・講演会・展覧会情報です。

●「西鶴忌」(含・杉本好伸氏講演「西鶴『好色盛衰記』における"濡れ場"―方法としての好色―」)(2014.9.14、誓願寺)

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講演会情報です。


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江戸時代を代表する文人、西鶴(1642-1693)は、若くから談林俳諧の旗手として活躍し、浄瑠璃作品も残すと共に、晩年は主に浮世草子作家として『好色一代男』『好色五人女』『日本永代蔵』『世間胸算用』など、多くの傑作を残し、数え年五十二歳で八月十日(旧暦)に亡くなりました。
今年も菩提寺誓願寺様のご協力を得、西鶴の供養と記念講演を下記のように行うことになりました。ぜひ大阪の皆様にはこの機会に「西鶴はん」を再認識していただければと存じます。

日時 2014年9月14日 13:00-15:00
参加費 500円(供花料と講演料)
場所 大阪市中央区上本町西4-1-21 誓願寺

■プログラム
13:00〜 供養
13:30〜 〈講演〉西鶴『好色盛衰記』における"濡れ場" 方法としての好色
             安田女子大学文学部教授 杉本好伸

[総合進行]関西学院大学文学部教授 森田雅也

問い合わせ先
「西鶴忌」実行委員会代表 森田雅也
メール m-morita[アットマーク]kwansei.ac.jp [アットーマーク]=@
電話 0798-54-6855

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●関西学院大学図書館・関西学院創立125周年記念特別展示『西鶴と談林俳諧』(2014年10月17日(金)~10月20日(月))主催:俳文学会第66回全国大会実行委員会

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://library.kwansei.ac.jp/utop.cgi

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■関西学院創立125周年記念特別展示『西鶴と談林俳諧』
開催期間:2014年10月17日(金)~10月20日(月)
時間:17-19日 9:30~16:30 、 20日 9:30~12:30
場所:関西学院西宮上ケ原キャンパス大学図書館特別閲覧室展示ケース
※図書館カードをお持ちでない方もご覧いただけます。

主催:俳文学会第66回全国大会実行委員会
協力:関西学院大学図書館
お問い合わせ先:俳文学会第66回全国大会実行委員長 
関西学院文学部教授 森田雅也
mail:m-morita@kwansei.ac.jp 、 0798-54-6098(直通)
詳しくは下記PDFファイルをご覧ください。

http://library.kwansei.ac.jp/news_and_topics/docs/saikaku2014.pdf

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●読売新聞にサンヤツ広告を掲載(2014年8月29日)、『夏目漱石周辺人物事典』を紹介しました

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読売新聞にサンヤツ広告を掲載(2014年8月29日)、『夏目漱石周辺人物事典』を紹介しました。

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原武 哲・石田忠彦・海老井英次編『夏目漱石周辺人物事典』(笠間書院)
ISBN978-4-305-70722-2 C0591
菊判・上製・カバー装・616頁
定価:本体5,500円(税別)

皆、漱石の文学に影響を与えた。漱石の人生と交差した重要人物138人の、列伝事典。
周辺人物を通して、これまで知らなかった漱石が見えてくる。
人物の配列を五十音順ではなく、1幼少時代、2学生時代、3松山時代、4熊本時代、5留学時代、6東大・一高時代、7作家時代の七期に分け、出会いや交流の深かった時代でわかるようにした。列伝事典であるが、時間と共に漱石の生涯をたどる伝記的意味を込めた事典である。特定の人物を調べたい時は、「人名索引」で簡単に調べられる。かつてない画期的な読む事典。
半藤一利(作家)、平岡敏夫(筑波大学名誉教授)推薦。

本書の特色
1◉漱石の親族・恩師・友人知己・教え子・門下生・同時代の文学者たちのなかから138人を厳選解説。
2◉生誕地・父母を始めとして学歴・職歴を列挙。漱石との接触や交流、どのような影響を受けて漱石文学が成立したか、逆に漱石の人となり・作品がその人物にどう影響を与えたのか。日記・書簡などの資料を引用紹介しながら具体的に描く。
3◉人物の配列は、漱石との出会いや交流の深かった時代に沿って並べ、漱石の生涯をたどる伝記的意味を込めた。便宜上、1幼少時代、2学生時代、3松山時代、4熊本時代、5留学時代、6東大・一高時代、7作家時代の七期に分けている。
4◉掲載人物のより詳細な調査に便利な参考文献を列挙。

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■編者紹介
〈代表〉
原武 哲(はらたけ・さとる)
福岡女学院大学名誉教授。主著に『夏目漱石と菅虎雄―布衣禅情を楽しむ心友―』(教育出版センター、1983年12月)、『喪章を着けた千円札の漱石―伝記と考証―』(笠間書院、2003年10月)。

石田 忠彦(いしだ・ただひこ)
鹿児島大学名誉教授。主著に『坪内逍遥研究―附・文学論初出資料』(九州大学出版会、1988年2月)、『愛を追う漱石』(双文社出版、2011年12月)。

海老井 英次(えびい・えいじ)
九州大学名誉教授。主著に『芥川龍之介論攷―自己覚醒から解体へ』(桜楓社、1988年2月)、『開化・恋愛・東京―漱石・龍之介』(おうふう、2001年3月)。
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ご予約・ご注文は版元ドットコムで
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-70722-2.html
または、直接小社まで、メールでinfo@kasamashoin.co.jpご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
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●夏目漱石周辺人物事典パンフレットPDF
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【目次】

はじめに(原武哲)
凡例

第一期●幼少時代
一八六七(慶応三)年二月九日〜一八八四(明治一七)年九月一〇日

夏目千枝/安東真人/橋本左五郎/佐藤友熊/小城齊

第二期●学生時代
一八八四(明治一七)年九月一一日〜一八九五(明治二八)年三月

夏目登世/中村是公/立花政樹/隈本有尚/清水彦五郎/正岡子規/井上哲次郎/大塚保治/狩野亨吉/大塚楠緒子/菊池謙二郎/斎藤阿具/菅虎雄/釈宗演/釈宗活/立花銑三郎/藤代禎輔/山川信次郎/米山保三郎/芳賀矢一/藤井乙男/鈴木大拙/坪内逍遥/藤野古白/土井晩翠

第三期●松山時代
一八九五(明治二八)年四月〜一八九六(明治二九)年三月

中根重一/夏目鏡子/真鍋嘉一郎/浅田知定/村上霽月/高浜虚子/河東碧梧桐/松根東洋城/久保より江

第四期●熊本時代
一八九六(明治二九)年四月〜一九〇〇(明治三三)年七月

寺田寅彦/俣野義郎/奥太一郎/浅井栄煕/黒本植/中根與吉/徳永朧枝/東海猷禅/鈴木禎次/渋川玄耳/行徳二郎/夏目筆子/土屋忠治/藤村作/尾崎紅葉/橋口貢/中川元/坂元雪鳥

第五期●留学時代
一九〇〇(明治三三)年八月〜一九〇三(明治三六)年一月

池田菊苗/浅井忠/中村不折/岡倉由三郎/呉秀三

第六期●東大・一高時代
一九〇三(明治三六)年二月〜一九〇七(明治四〇)年三月

金子健二/小山内薫/小宮豊隆/野上豊一郎/野上弥生子/鳥居素川/鈴木三重吉/藤村操/皆川正禧/小林郁/野間真綱/野村伝四/岩元禎/森田草平/阿部次郎/安倍能成/内田魯庵/上田敏/木下杢太郎/泉鏡花/和辻哲郎/大谷繞石/大町桂月/国木田独歩/栗原古城/小泉八雲/幸田露伴/坂本四方太/田岡嶺雲/高山樗牛/島村抱月/中勘助/橋口五葉/荻生徂徠/与謝蕪村/正宗白鳥/厨川白村/片上天弦/小栗風葉/池辺三山

第七期●作家時代
一九〇七(明治四〇)年四月〜一九一六(大正五)年一二月九日

伊藤左千夫/二葉亭四迷/隈本繁吉/林原耕三/島崎藤村/志賀直哉/樋口銅牛/坂本繁二郎/長塚節/内田百閒/芥川龍之介/久米正雄/松岡譲/青木繁/平塚らいてう/生田長江/石川啄木/江口渙/久保猪之吉/白仁武/津田青楓/幸徳秋水/谷崎潤一郎/永井荷風/沼波瓊音/乃木希典/滝沢馬琴/馬場孤蝶/徳田秋声/武者小路実篤/森鴎外/良寛/田山花袋/田村俊子/有島生馬/村井啓太郎

夏目漱石略年譜
執筆者紹介
人名索引

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【推薦文】

三つのたのしみに満ちた大著

半藤一利(作家)

 亡き山田風太郎さんの家の客間には、長押に夏目漱石の森鷗外あての長い書簡が額装して飾られてあった。それを見上げながら、しばし漱石と鷗外との初対面はいつならん、という話に花が咲き各人各説で、座は大いに盛り上ったが、確答はでなかった。
 いまは明治二十九年一月三日午後の根岸子規庵での初句会のとき、とわたくしは自分なりの答えを用意している。このとき鷗外はもう堂々たる文人にして陸軍軍医学校長、いっぽう漱石は愛媛県松山中学校の教師、どの程度に親密になったやら、それはわからない。句座にあるものはほかに正岡子規、内藤鳴雪、高濱虛子、河東碧梧桐、その兄の河東可全、五百木飄亭と錚々たる面々。親分肌の子規が、鷗外に漱石を紹介して、
 「まだ俳句に志して日は浅いが、なかなか面白い句を作る夏目金之助君、号を漱石というくらいへそ曲りな江戸ッ子で......」
 ぐらいのことを言ったかもしれない。いずれにしても史上最豪華な句会。いずれその句会風景を再現して一編の小説を、と考えたりしたが、多彩な登場人物をいちいち調べるのも面倒なので残念ながらとりやめた覚えがある。
 そのときにこの『夏目漱石周辺人物事典』があったらなあ、とつくづくと思う。この楽しい句会の一日なんかお茶の子さいさいに書けたことであろう。〈新しい発見のたのしみ〉〈知るたのしみ〉さらには〈読むたのしみ〉に満ちた貴重な大著である。この精密な人物事典の成ったことに、これを完成させた方々にたいして深い敬意と感謝とを申しあげる。

***

周辺人物と共に新たに蘇る漱石―読ませるユニークな漱石事典

平岡敏夫
(筑波大学名誉教授・群馬県立女子大学名誉教授(元学長))

 漱石事典はいくつか出ているし、これからも出るだろうが、「夏目漱石周辺人物事典」と銘打った事典はこれまでもなかったし、今後も出ないのではないか。というのは、漱石事典の類は、おのずから漱石周辺の人たちをも取りあげているからで、漱石周辺人物事典でもあったと言えるだろう。
 ところが本事典は、「漱石周辺人物事典」と名乗るだけあって、周辺の人物について多くのスペースを割いている。むろん人物によってスペースは異なるにせよ、従来の多少紋切り型の人物解説とは違い、その周辺人物が漱石との関わりにおいて、生き生きと蘇ってくるように描かれている。
 本事典の成立には、編者のひとり原武哲氏の長年の研究が基礎にある。四十余年も前のこと、郷土久留米出身の菅虎雄の三十回法要が久留米であったとき、新聞は漱石にふれなかった。原武氏はここから本事典に着手した。
 因みに原武氏担当の「菅虎雄」の項を読むと、列伝的に漱石に関わる豊富なエピソードが次から次へと展開し、実におもしろい。本事典は読む事典でもある。これが六頁にもわたるのだが、倦むことがない。「夏目鏡子」は十頁を超え、夫人の人となりが躍動し、漱石もまた夫人と共に生き返って来ている。
 担当者によって多少の違いはあろうが、石田忠彦・海老井英次両ベテラン教授の共編と相俟って、名実共に魅力的な事典となった。これから読みふけるのが楽しみである。

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【執筆者紹介(五十音順)】

石井 和夫(いしい・かずお)
福岡女子大学名誉教授。主著に『漱石と次代の青年』有朋堂、一九九三年一〇月。

石田 忠彦(いしだ・ただひこ)〈編者〉
鹿児島大学名誉教授。主著に『坪内逍遥研究―附・文学論初出資料』九州大学出版会、一九八八年二月。『愛を追う漱石』双文社出版、二〇一一年一二月。

海老井 英次(えびい・えいじ)〈編者〉
九州大学名誉教授。主著に『芥川龍之介論攷―自己覚醒から解体へ』桜楓社、一九八八年二月。『開化・恋愛・東京―漱石・龍之介』おうふう、二〇〇一年三月。
奥野 政元(おくの・まさもと)
梅光学院大学特任教授。主著に『中島敦論考』桜楓社、一九八五年一月。『芥川龍之介論』翰林書房、一九九三年九月。

桐生 直代(きりゅう・なおよ)
九州産業大学非常勤講師。主論文に「岡本かの子の〈日本回帰〉」『解釈』第53巻第1・2号、解釈学会、二〇〇七年一・二月。「岡本かの子『花は勁し』における〈身体感覚〉」『解釈』第57巻第7・8号、解釈学会、二〇一一年七・八月。

隈 慶秀(くま・よしひで)
福岡県立明善高等学校教諭。日本英語教育史学会会員・日本英学史学会会員。主論文に「明治31年の尋常中学校英語科教授法案について―尋常中学校英語科教授細目と関連して―」『英学史論叢』(日本英学史学会中国・四国支部研究紀要)第13号、二〇一〇年五月。「昭和24年の英語科教員再教育講習会―Virginia Geiger女史のもたらしたもの―」『英学史論叢』(日本英学史学会中国・四国支部研究紀要)第14号、二〇一一年五月。

坂本 正博(さかもと・まさひろ)
日本近代文学会会員。主著に『帰郷の瞬間―金井直『昆虫詩集』まで―』国文社、二〇〇六年一一月。『金子光晴「寂しさの歌」の継承―金井直・阿部謹也への系譜―』国文社、二〇一三年二月。

白坂 数男(しらさか・かずお)
日本英学史学会会員。主著に『新英語教育講座』第一一巻「教材と読みとり」三友社出版、一九八八年二月。『人間を育てる英語教育』「新英研50年のあゆみ」新英語教育研究会編「新英研のあゆみ」三友社出版、二〇〇九年八月。
関谷 由美子(せきや・ゆみこ)
文教大学他非常勤講師。主著に『漱石・藤村〈主人公〉の影』愛育社、一九九八年五月。『〈磁場〉の漱石 時計はいつも狂っている』翰林書房、二〇一三年三月。

高橋 正(たかはし・ただし)
高知工業高等専門学校名誉教授。主著に『評伝 大町桂月』高知市民図書館、一九九一年三月。『西園寺公望と明治の文人たち』不二出版、二〇〇二年一月。

中村 青史(なかむら・せいし)
熊本大学元教授。主著に『民友社の文学』三一書房、一九九五年一二月。小説『窮死した歌人の肖像―宗不旱外伝―』二〇一三年一二月。

西川 盛雄(にしかわ・もりお)
熊本大学客員・名誉教授。主著に編著『ハーン曼荼羅』北星堂、二〇〇八年一一月。共著『ラフカディオ・ハーンの英作文教育』弦書房、二〇一一年四月。

橋口 晋作(はしぐち・しんさく)
鹿児島県立短期大学名誉教授。主著に『樋口一葉―丸山福山町時代の小説小論』私家版、一九九四年三月。「初版『若菜集』の構成とその世界」『近代文学論集』第三〇号、二〇〇四年一一月。

原武 哲(はらたけ・さとる)〈編者代表〉
福岡女学院大学名誉教授。主著に『夏目漱石と菅虎雄―布衣禅情を楽しむ心友―』教育出版センター、一九八三年一二月。『喪章を着けた千円札の漱石―伝記と考証―』笠間書院、二〇〇三年一〇月。

松本 常彦(まつもと・つねひこ)
九州大学大学院比較社会文化研究院教授。主著に共編著『九州という思想』花書院、二〇〇七年五月。共編著『新日本古典文学大系〈明治編〉13・明治実録集』岩波書店、二〇〇七年三月。

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【凡例】

一、漱石作品の引用は、新版『漱石全集』(岩波書店。一九九三〜九九年)を原則とした。
一、人名は原則としてたとえ現存者に対しても敬称を略させていただいたので、御海恕願いたい。
一、年号は原則西暦で表記し、(  )内に元号を入れた。同世紀が繰り返し頻出する場合は、下二桁で示すこともある。
一、年齢は原則満年齢に統一した。
一、▼や漱石の動向を記した年号を太字にして、内容の区切りや時代の変わり目を示し、アクセントを付けて、読みやすくした。
一、地の文は現代仮名遣いであるが、「  」内の引用文は、原典の表記を尊重し、歴史的仮名遣いはそのまま歴史的仮名遣いを温存した。ただし、新字体に改めたものもある。
一、周辺人物として項目に取り上げられている人名は、初出個所に*印を付けて、「人名索引」で検索できるようにした。「人名索引」では周辺人物として項目に取り上げられている人名は、太字にしているので、当該の項目を見られたい。
一、原則として単行本・雑誌名・新聞名は『  』で、作品名・論文名は「  」で表記する。
一、〔参考文献〕では、『漱石全集』(岩波書店)・当該人物の個人全集・荒正人著『増補改訂 漱石研究年表』(集英社)は最も基本的な共通の文献であるから、原則省いた。
一、各項目の末尾に執筆者名を明記し、責任を明らかにした。ただし、編者代表は全文に目を通し、事典としての整合性をとり、意見も申し述べたので、最終的な責任は編者代表が負うものである。

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●昭和文学会編『昭和文学研究69集』(笠間書院)

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9月上旬刊行予定です。

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A5判・並製・176ページ
ISBN978-4-305-00369-0 C3393
定価:本体4,200円(税別)

●昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。昭和文学会●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/

【事務局】
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3 笠間書院内 昭和文学会事務局
電話03-5281-3075

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【特集論文】戦争と文学
戦争文学研究を巡る〈環境〉と未来―銃後敗戦文学を一視座として―●竹内清己
中島敦における「戦争と文学」●山下真史
三好達治と戦争●坪井秀人
曖昧な戦場―日中戦争期戦記テクストと他者の表象●五味渕典嗣
白川渥「崖」―戦時下芥川賞候補作があぶり出す時局の政治力学―●山口俊雄
鮎川信夫〈病院船日誌〉論―国家と原罪―●田口麻奈
軍隊を描く/法をとらえる―大西巨人『神聖喜劇』・野間宏『真空地帯』比較―●橋本あゆみ
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【論文】
笑われ続ける「道化」―坂口安吾「茶番に寄せて」と「勉強記」から―●佐藤貴之
武田泰淳「恐怖と快感」論―「精神分析学」批判としての小説―●藤原崇雅
寺山修司『長篇小説 あゝ、荒野』論―一九六〇年代の大衆消費社会におけるコミュニケーションをめぐって―●秋吉大輔
【研究動向】
内田百閒●西井弥生子
芥川龍之介(昭和期)●藤井貴志
ユーモア小説●佐藤貴之
【研究展望】
戦間期の上海文化表象研究●石田仁志
素顔を覗き見る―週刊誌における作家表象●井原あや
【書評】
水溜真由美著『『サークル村』と森崎和江―交流と連帯のヴィジョン―』●谷口絹枝
木村陽子著『安部公房とはだれか』●波潟剛
原卓史著『坂口安吾 歴史を探偵すること』●山根龍一
鳥木圭太著『リアリズムと身体―プロレタリア文学運動におけるイデオロギー』●島村輝
中谷いずみ著『その「民衆」とは誰なのか―ジェンダー・階級・アイデンティティ』●竹内栄美子
広瀬正浩著『戦後日本の聴覚文化 音楽・物語・身体』●加藤邦彦
吉田秀樹著『川端康成―東京のシルエット』●小林洋介
【新刊紹介】
佐多稲子研究会編『佐多稲子文学アルバム 凛として立つ』
十重田裕一著『岩波茂雄 低く暮らし、高く想ふ』
一柳廣孝・久米依子編著『ライトノベル・スタディーズ』
佐藤公一著『小林秀雄の批評芸術 エクスタシーの哲学』
鳥羽耕史編『安部公房 メディアの越境者』
西田谷洋・木村友子・阿部眞緒・坂井柚香・舟橋恵美著『泉鏡花生誕140周年記念論集 幻想の泉鏡花』

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●【話題の記事】国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない(日比嘉高研究室)

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8月4日付の国立大学法人評価委員会・「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)という文書をうけての、日比嘉高氏のブログ記事「国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない」が話題です。

国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない(日比嘉高研究室)
http://d.hatena.ne.jp/hibi2007/20140826/1409070263


●上記記事のはてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hibi2007/20140826/1409070263


関連記事
教育系・人文社会系不要論の問題点について(隠岐さや香氏)
http://researchmap.jp/jo06wpyog-44242/#_44242

人文社会系の必要性の問題が不毛な理系文系論/対立につながりませんように(思索の海)
http://d.hatena.ne.jp/dlit/20140827/1409110258

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●ヴァニラ画廊「開封!安田興行社大見世物展~国宝?珍宝?今ひらかれる、見世物王国の扉!~」(2014年8月26日(火)〜9月6日(土)(入場料1,000円お土産付))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.vanilla-gallery.com/archives/2014/20140826ab.html

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開封!安田興行社大見世物展
~ 国宝?珍宝?今ひらかれる、見世物王国の扉! ~

-協力-
安田興行社
鵜飼正樹
都築響一

2014年8月26日(火)〜9月6日(土)
(入場料1,000円お土産付)
映像協力:ヴィジュアルフォークロア

関連イベント多数
上記サイトでご確認ください。

参考記事
●消えゆく見世物絵看板 京都文教大教授が収集、公開(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140828000073

【安田興行社は岐阜県大垣市に本拠を置き、大正末期から見世物興行を手がけてきた荷主(興行師)である。初代の安田与七、二代目の安田里美、そして当代へと、三代にわたって90年近く、全国の祭礼や縁日に仮設の小屋を建て、見世物やお化け屋敷を興行してきた。
 とくに二代目の安田里美は、「人間ポンプ」としてテレビにも出演するなど、芸人としても広く世に知られた。4歳から見世物の世界に生き、全国を旅しながら身につけた芸は、人間ポンプ以外にも、サーカス、気合術、奇術、漫才、浪曲、芝居、そして見世物の呼び込み口上など。まさに大衆芸能の生き字引のような存在であった。しかし1995年に安田里美が世を去ると、安田興行社が見世物を興行する機会は激減し、絵看板やネタはトラックコンテナの中にしまい込まれたままとなった。
 そして20年。このたび、安田興行社の協力のもと、長らく日の目を見なかった見世物の絵看板やネタが展示・再現され、日本の見世物文化の水脈が21世紀の東京・銀座に噴出する。たこ娘、かに男、蛇女、人魚、クダン、人間ポンプ、電気人間......。一堂に集った見世物王国のスターたちが、あなたの心を射ぬくことだろう。】

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●鶴見大学図書館・第138回貴重書展「収書の真髄-勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に」(平成26年10月22日(水)~11月15日(土)・10月25日(土)=特別講演会、久保木秀夫氏・伊倉史人氏)

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●公式サイトはこちら
http://blog.tsurumi-u.ac.jp/library/2014/08/--7673.html

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総持学園創立90周年・ドキュメンテーション学科創立10周年記念

第138回貴重書展

「収書の真髄-勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に-」

ドキュメンテーション学科創立以来10年の間に収集した古典籍の中から、勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に出品します。

会期:平成26年10月22日(水)~11月15日(土)

場所:鶴見大学図書館1階エントランス

時間:平日 8:50~20:00 

    土曜 8:50~18:00

    日曜・祝日 閉館 

※紫雲祭期間中の10月26日(日)は展示のみ催行(9:00~17:30)

【主な展示品】

伝津守国冬筆『古今和歌集』上帖

伝寂蓮筆『古今和歌集』断簡

伝後鳥羽院筆玉藻切『金葉和歌集』断簡(39葉分のうち)

伝寂蓮筆『新古今和歌集』巻子本切(古筆手鑑のうち)

『古今和歌集注』(勧修寺本古今集注)

『古今和歌集序鈔』(小幡正信注)

などなどshine

<特別講演会>

日時:10月25日(土) 14:00~15:30

場所:鶴見大学図書館ホール

講師:久保木秀夫(本学文学部准教授)

    伊倉史人(本学文学部准教授)

参加費無料・事前申込不要・先着100名

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●三鷹市美術ギャラリー「竹久夢二生誕130年記念 大正ロマンの恋と文 -髙相コレクションより-」(2014年 8月30日(土)~10月19日(日))

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●公式サイトはこちら
http://mitaka.jpn.org/ticket/140830g/

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2014年 8月30日(土)~10月19日(日)
【観覧時間】 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
※8/30のみ11:00~
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図
【休館日】 9/1(月)、8(月)、16(火)、17(水)、22(月)、29(月)、10/6(月)、14(火)、15(水)
【観覧料】 一般400円 団体300円(20名以上)
*ぐるっとパス、中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者は無料
【主催】 三鷹市・(公財) 三鷹市芸術文化振興財団
【協力】 竹久夢二美術館、千葉市美術館、株式会社 港屋、有限会社 及川音楽事務所
【問合せ】 三鷹市山本有三記念館 Tel: 0422-42-6233

【「夢二式美人」で大正ロマンを代表する画家、竹久夢二(1884-1934)。常に時代感覚を先取りするパイオニアであった夢二は、それまで敷居の高かった絵画を大衆に発信し、より私たちの生活に身近なものにしました。雑誌の口絵や挿絵、セノオ楽譜や文学作品の装幀はもちろんのこと、時には自ら詩を紡ぎ、「宵待草」は流行歌となりました。夢二は生涯にわたり、創作領域にこだわらぬ自己表現を貫いたといえます。

三鷹市が所蔵する髙相コレクションの特徴は、膨大な文ふみにあります。本展では肉筆画や装幀本のほか、妻・たまき、「宵待草」のモデルとされるおしま、夢二が最も愛した彦乃、モデルから恋人となったお葉、「少年山荘」に編集者として訪れていた秀子宛ての書簡を中心に公開します。
多忙な創作活動の渦中に筆を執り、夢二が心の拠りどころにした女性たちにしたためた想いとは...。

本展覧会によって、生誕130年、没後80年を迎える竹久夢二の多彩な功績に華を添えられれば幸いです。】

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●草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)展示「近世文人の世界-神辺に花開いた文化-」会期が9月15日(月・祝)まで延長されています

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●公式サイトはこちら
http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekishih/26_summer_top.html
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国重要文化財「菅茶山関係資料」指定記念 平成26年度夏の展示
近世文人の世界-神辺に花開いた文化-

会期 平成26年7月11日(金)~9月15日(月・祝)
好評につき,会期を延長しました。